FOMC要旨 | 社会投資家 竹井佑介日記

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正午過ぎ 日BOJ政策金利発表


15:30 福井日銀総裁定例記者会見


18:30 英小売売上高指数-10月 (予想0.3% 前回-0.4%)


19:00 欧消費者物価指数-10月(コア/前年比) (予想1.5% 前回1.5%)


22:30 消費者物価指数-10月(コア/前月比) (予想0.2% 前回0.2%)


22:30 新規失業保険申請件数 (予想31.1万件 前回 30.8万件)


23:00 対米証券投資-9月 (予想732億USD 前回1168億USD)


23:15 鉱工業生産-10月 (予想0.2% 前回-0.6%)


26:00 フィラデルフィア連銀指数-11月 (予想5.0 前回-0.7)




発表されたFOMC議事録では


・インフレ目標の利点と問題を協議
・現在のコアインフレは不快な高さ
・コアインフレは低下の公算
・景気下振れリスクは若干薄れた
・コアインフレが高止まれば、現在のインフレ期待は上向く可能性
・経済成長は潜在率付近か下回る水準、インフレは除々に減退と予想
・インフレの低下実現のリスクが最大の関心事
・労働需給は逼迫し、賃金圧力高まる可能性
・個人消費は堅調で、設備投資も底堅い


というように来年の景気の先行きに自信を示し、なおかつ現在もインフレに強い懸念を持っている事が明らかになり、ドル円は底型い一日となりました。

またそれに先駆けBOEが発表した四半期インフレレポートでは今後の利上げは市場予測ほど上昇しない可能性が指摘された為、来年の利上げへの期待感が後退しポンドが売られました。

このタイミングで僕はチャートパターン的にも買いを入れました。
長期的に上昇トレンド中のポンドであり、これだけの結果でトレンド転換とはなりにくいと考えます。

更に発表された米11月NY連銀製造業景気指数が事前予想を上回る26.6、同新規受注指数、出荷指数、雇用指数、支払い指数、今後六ヶ月の景況見通しがいずれも前月を上回る強い数字となり、ドル円は118円20銭台となりましたが、その後はやや調整が入り118円をはさんだ取引となりました。

なかなか118円台に腰を落ち着けることは難しいようです。
その意味で118円台で売っても面白いですが、しかし短期で攻めないと長期的には上昇トレンドですので手を出しにくいことろです。

FOMC議事録及び予想外に伸びたNY連銀製造業景気指数を受けてドルはしっかりとしていたが、それでも118円台前半での重たさを感じる事となりました。

英インフレレポートでは年末までインフレが2.7%まで上昇。来年半ばには2%とBOEの目標値に近づく見通しで、ポンドは利上げの期待されるユーロに対しても売られる結果となりました。
 
本日の日銀の金融政策決定会合では据え置きが見込まれていますが、午後3時半から福井総裁の記者会見が予定されており、今後の利上げについて踏み込んだ発言が期待されます。

ただし福井総裁の発言への反応は一時的なものとなり、基本的に昨日のFOMC議事録を受けた後の米10月消費者物価指数(CPI)発表待ちとなりそうだ。

いずれにしても良い米経済指標が出ても手放しで喜んでばかりはおられず、今後の結果を慎重に見極める必要があります。

今週はとても重要な指標が目白押しで値動きも半端ではありませんが気をつけながらいきたいと思います。

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