英国動向 | 社会投資家 竹井佑介日記

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昨日GBP/USDは重要な経済指標発表が無かったのにも関わらず、2.0367から2.0477まで上昇しました。

キング総裁の強気の発言が市場に安心感を与えていたのではないでしょうか。
総裁はBOE(英中央銀行)は為替市場の流動性の問題もあるが、金融部門をより円滑にするための借り入れコストの削減はとりたてて行う意志は無いことを表明しています。

また中央銀行はインフレリスクに引き続き目を光らせることも強調しています。
インフレリスクを強調することで改めて簡単に利下げする考えがないことを示唆しています。

英財務相ダーリングはイギリスの2008年の経済成長に関して、減速し借り入れは増加すると見通しを発言しています。

2008年の経済成長を2~2.5%で推移すると見ておりか従来予想の2.5~3%から下方修正しています。

同大臣はG7為替問題よりもやトレードの構造上の問題点について議論すべきであると表明しています。

また2007年度の英国経常黒字は80億ポンドであり、従来予想の40億ポンドを大きく上回っており、2007年の成長は3%と先進国中最高であり、英経済の堅調さを物語っています。


追記
先ほど日銀が政策金利が0.5%と据え置きが発表されました。
一部では7対2で据え置きの予想も出ていましたので前回と同じ8対1という結果は素直に円売りに市場は反応しています。

GBP/USDも含め対円通貨など下げたところをしっかり拾っていくというスタンスは崩さずにやっていこうと思います。