最近の注目の的であったG7がようやく終了いたしました。
以下に声明をまとめておきます。
為替はファンダメンタルズを反映すべき
ソブリン・ファンドの透明性と予見性が必要
金融システムにとってソブリン・ファンド重要な参加者
過剰なボラテリティと無秩序な変動は望ましくない
市場の混乱、原油高、米住宅市場減速が世界景気を鈍化
中国に人民元切り上げの加速を要請
と基本的にはこれまでと変わりませんでした。
最近ロシア勢についてで話題のソブリンファンドについても近日調べてブログにアップしたいと思います。
中国の利上げに対しては圧力が高まっているようです。
去年は
中国の利上げ=円高
という図式が成り立っていましたが最近はあまり相関はなくなってきましたのでそこまで注目しなくても良いのではないでしょうか。
そして個人的に注目していたキャリートレードによる円安の是正についても特に声明はなかったのが印象的でした。
そのため週明けからファンダメンタル的には円売りが再開される可能性が高いと考えています。
しかしながらポンド円を中心に個人的に注意を感じているのがクロス円で7月後半の高値と10月15日の高値で2番天井を付けている可能性が高いということです。
先週の売られ過ぎから買い戻しが入ったとしても、戻り売りにさらされる可能性が高く、さらに上値を追えるかどうかはそれぞれの通貨ぺアでサポート、レジスタンスを明確にしておく必要があると思います。
また世界市場が注目していたユーロ高・ドル安是正についても特段何も挙げられてはいませんでした。
ユーロドルは更なる上昇が見込まれると思います。
先週1.432の史上最高値をつけましたが今週は1.45をつけにいくのではないでしょうか。
今週は週明けの動きと、最近相関が高く金曜に300ドルも一時下げた米株の動向は注視しておく必要がありそうです。