コントロール | 社会投資家 竹井佑介日記

社会投資家 竹井佑介日記

FX17年、株式投資14年、アメリカ不動産投資10年、日本不動産投資9年、ベンチャーキャピタル投資5年、会社経営14期目
投資を通して人々を幸せにする社会投資家竹井佑介ブログ

投資はすべての事象と同じで100%ということは起こりえません。

どちらかといえば目の前の現象に対して節操なくついていく変わり身の早さ、反射神経が
非常に重要です。

節操なくというのは上がる~と思っていても実際に下がってきたら瞬時に考えを切り替えて
売るということです。

その意味では相場に勝つためには先を読むことはそこまで重要ではないかもしれません。

愚者は過去を語り
賢者は現在を語り
狭者は未来を語る

ナポレオン

今後の相場展開なんかを語っていたらナポレオンに言わせれば狂者になるのでしょうか 笑
以前はこの考えに反発していましたが最近はそうかもしれないと納得する部分の方が多くなってきています。

未来の元は現在で生まれており
過去の集成は現在です。

その意味でまずは現実をしっかりと文字通り直視できる力を養うことが非常に重要なのではないかと
思っています。

こういうことも含めて「現在」の自分にとって何がやりたくて、何をやるべきだと思っているのかについて
紙にマインドマップ式に整理することをしてみました。

なぜなら「現在」を正確に直視できるようになるための必要条件は

「自分」のことを知る

ことだからです。

何度も言うように投資は自分を理解しなければ到底勝てるようにはなりません。

たゆたう波の様子からヒントを得て相場に勝てるようになる人(こういう方は俗に天才と呼ばれます)
もいれば国内外の書籍を読み漁って、セミナーにも参加して、有名投資家の弟子入りまで頑張っても勝てない人もいます。

この違いは何でしょうか?

アンソニー=ロビンスは「人生をコントロールしたければ感情をコントロールしなさい、感情をコントロール
したければ体をコントロールしなさい」と言います。

でもそんな難しい言葉たちは最早これからの時代必要なくなってくると思います。

要は

自分をコントロールできればいいのです。

投資の世界に投影させて言えば

自分の負ける時の思考パターンと行動パターン(以下思考行動パターンと表記)

自分が勝つ時の思考行動パターン

自分が大負けする時の思考行動パターン

自分が大負けした後の思考行動パターン

自分が大勝ちする時の思考行動パターン

自分が大勝ちした後大負けするときの思考行動パターン


などなどとなにかくその都度ノートにとってしっかり自分を知ることが必要です。

そして自分を知った後はその自分を客観的にみることができるもう一人の自分Aを作ります。

その自分Aが自分の操舵をするわけです。

そうすることによって自分をコントロールすることができるようになります。



そして自分Aが自分を正しくコントロールしているかどうかをチェックするための自分Bが必要になります。


コントロールとは文字で書くと非常に簡単ですがどうしても自分ひとりでは自分の
コントロールはできないという結論に至ります。


最低3つの自分を成立させることで正しいコントロールが行えるようになります。

これは何も精神分裂を表しているわけではありません。
精神が分裂してしまっている時点でコントロール不能状態ということになります。

精神無意識分裂といった方が正確かもしれませんね。

同様にコントロールするとは精神意識分裂です 笑


何人の自分を意識的に成立させ制御できるかがその人のコントロール能力を表しているということもできます。


相場の話に戻れば流れに合わせていくつかの自分を併せ持ち、
状況に応じて最適な「自分」を使い分けていく

相場についていくためには
その相場に合わせて変身するほどの劇的な変化が一瞬一瞬で求められるということです。

一瞬の判断の遅れが、マイナスポジションをだらだらと持ち続けることになり
取り返しのつかない損失につながったりもします。

しかもたった一回のミスですべての資金を失ったりしてしまう人もいます。

だからあなたはあなた自身のコントロールをできるようにならなければ
相場にも勝てるようにはなりません。

相場の波を読み
波に合わせてあなたをコントロールし
あてはめていく

相場で勝てるようになるためにはこのハードルをひとつずつ超えていかなければなりません。

要は自分のレベルを日々あげていく(自分を知り自分の今抱えている問題を解決する)必要があるということです。

その意味で相場というものは奥が本当に深いものです。