安値を更新するのは五分五分といったところでしょうか。
8月の最後の「いたちっぺ」が起こるのか
起きたらそこは連られて安くなった豪ドル円を
拾っていければと思っています。
ただ最低でも日足ボリバンミドルを超えてこない限りは出動する気は無いですが。
基本的に日足で見ると対円ペアは全て売りサインとなっており
その中でも上昇に向けた形をしているのは
下ヒゲの長いポンド円
長い陽線をつけた豪ドル円
くらいでしょうか。
いずれにしましてもまだまだ上昇幅は小さく
月曜日のローソク足がどのような形になるかで
戻り売りか方向転換の買いかが決まりそうです。
いずれにしましても本日月曜日は基本様子見で行きたいとところです。
さて前回8月中は円高になる確率が高いという話をしました。
それで今回は為替とも相関の高い日経平均について
1949年6月~2010年7月のデータを調べてみました。
月別の日経平均の上昇確率
1位 1月 70.5%
2位 6月 66.1%
3位 4月 65.6%
4位 12月 62.3%
5位 3月 59%
6位 8月 55.7%
6位 2月 55.7%
8位 10月 52.5%
8位 11月 52.5%
10位 5月 50.8%
11位 7月 50%
12位 9月 42.6%
2位 6月 66.1%
3位 4月 65.6%
4位 12月 62.3%
5位 3月 59%
6位 8月 55.7%
6位 2月 55.7%
8位 10月 52.5%
8位 11月 52.5%
10位 5月 50.8%
11位 7月 50%
12位 9月 42.6%
1位は1月です。
以前は「ご祝儀買い」などが起因していたでしょうが
最近では外国人投資家の新規買いが入りやすいからでしょうね。
ちなみに騰落率でも1月がぶっちぎりの1位で2.6です。
逆に来月9月は12位と最下位で上昇確率は42.6%と
50%を唯一割り込んでいます
月間騰落率も-0.9と最下位になっています。
4~9月期の決算期末の月にあたるのが影響しているのでしょう。
また2008年9月のリーマンショックも記憶に新しいところです。
ただバブルの90年代よりも以前と今とでは相場にかなりの差がありますので
一概に比較することはできませんが
これまで日本経済とは弱くなったと言われながらも
12月中11月が50%以上の確率で上昇しています。
裏を返せば
下落する時の勢いと値幅は
上昇時のそれよりも明らかに大きい
ということもできます。
8月は為替にとっては鬼門で標準偏差が高く分かりづらいですが
見方を変えれば売り中心で狙っていけば
そんなに難しくない相場でもあるなぁと
最近考えています。
スカイプ上場、GM再上場など
少しずつですが明るい話題も出てきています
JALも再上場を狙っているようですので
負け時と頑張って欲しいものです。
FXの世界でも
19日の円売越額は【過去最大】の
52万3千枚(約4500億)
となっています。
特に豪ドル円の買越額は19億6千万豪ドルと
高水準になっています。
豪ドル円は本日50銭以上の窓を空けましたので
窓埋めおいしく頂きました^^
幸先のいいスタートです。
最後にやはりアメリカという国は経済という
枠組みの中で力と影響力を持つということを
つくづく感じます。
きっかけは8月6日。
広島に平和記念式典にアメリカが参加するといったら
国連の事務総長も参加を決めたり
オバマ大統領が輸出倍増計画を打ち出せばドル安に傾いて輸出に有利に働いたり
ヨーロッパのギリシャショックによってユーロ安になったことによって
ドイツやフランスなどの輸出国はかなりの恩恵を受けているのではないでしょうか。
日本だけが通貨の中で泡喰っている状況ですね。
輸出企業にとっては法人税も高く、
通貨も不利となれば国を出ていきたくもなるでしょう。
どういってもアメリカの影響力は現在のところ
無視できません。
中間選挙時はドル安になりやすいこともあり発言には注意が益々必要だと感じています。
8月の売り優勢の展開はまだ続きそうですが底値を探りながら
急落という最後のいたちっぺをを期待しながらチェックしていきたいと思います。