東京市場は連休明けの米株大幅安を受けて売り先行となりそうです。
米ビックスリーの動向に目が離せず、その後はグローベックス先物の動きを睨みながら、日経平均で11月安値(7406円)や昨晩のCME225先物(円建て7425円)レベルを下値として意識した展開になりそう。
個別では石油株を中心とした資源関連株や、テクニカル面からはトヨタが注目されています。
トヨタは25日移動平均線の上昇が見込まれるなか、在庫調整の進展から5月にも増産するとの報道が伝えられています。
日経平均の下値メドとしては11月安値7406円や11月高値からのN計算値とした7210円。
一方、上値メドとしては、転換線の7936円や2月9日高値8257円などが考えられます。
17日のNY株式市場では昨日メルマガで予想したとおりダウ平均が前日比297ドル安となり、昨年11月20日以来の安値水準で終了しました。
発表されたNY連銀製造業景気指数が悪化したことが嫌気されたことや、連休中の海外市場の軟調な動きを背景に売り優勢の地合いが続きました。
金融不安が解消されないか戻りも限定的で、大引けにかけて再び下げ幅を拡大しました。
NASDAQやS&P500も大幅続落。
業種別では金融やエネルギー、資本財などの下げが目立ちました。
ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ185円安の7455円。
一方、円建ての清算値は7425円となりました。
昨日の東京市場は大幅続落。
外部環境の悪化で終日軟調に推移しました。
東証1部の値下がり銘柄数は1286と全体の75.5%に達し、売買代金は1兆170億円と1兆円割れ目前まで商いが細った。欧州株安や連休明けの米国市場に対する警戒感から、国際優良株が軒並み安となり、金融、資源関連株なども下落が目立ちました。
日経平均は大幅続落。
終値ベースで直近1月26日安値を下回り年初来安値を更新しました。
次の大きな節目は11月安値7406円となり、11月安値の割り込み方次第では10月安値を見に行く可能性は十分に考えられる局面です。
一方で、現状は昨年11月安値をまだ割り込んでおらず、昨年後半からのもち合い継続といった状況にあります。
移動平均線ではそろそろ25日、75日移動平均線の応答日が現在の株価水準に下落します。
一時期ではあるが、75日移動平均線が上昇に転じる可能性もあり、25日移動平均線(7991円)あたりまでは戻ることも考えられます。