25日の米国株式相場は続伸でした。
序盤、モノライン大手のアンバック・ファイナンシャル・ グループの資本増強策の期待感が高まったことや米1月中古住宅販売件数が強が市場予想を上回ったことで一旦は買いが先行しましたが、米住宅用品販売大手ローズの業績が低迷していることなど売り材料も混在していたため、売買が交錯する展開となり上値をおさえられました。
しかし、米格付け会社S&PがMBIAとアムバック・ファイナンシャル・グループの格付けをトリプルAで据え置いたとの報道を受け、金融市場の混乱が落ち着くのではないかとの見方が拡がり、取引終了まで堅調地合いを保ちながら、前週末比+189ドル台でひけました。
DOW12570.22(+189.20)
NASDAQ2327.48(+24.13)
とこのように最近はモノライン(金融保証会社)の話題が相場にサブプライムに次ぐ材料を与えている状態です。
つい先ほども一瞬ドル円、クロス円が下落したのですが、英タイムズ紙が
30億ドルの資金ではモノラインであるアムバックの救済には不十分
と報道したことが影響しているようです。
これからFXに取り組まれる方にとっても必ずおさえておいた方が良い話題です。
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シンプルによくまとめられています^^
サブプライムローン問題の第二弾?モノライン問題とは?
http://www.sugowaza.jp/reports/get/7967/17311
このようにファンダメンタルズ分析というものは主要な構成要素がころころ変わっていきますので注意が必要です。
だからテクニカルは左右されにくいから一切のファンダメンタルズは省くというのはあまりにも大雑把すぎると考えます。
為替相場では円キャリートレードが再燃され、ドル・円は本日最高値の108円台まで上伸しました。
欧州時間には独第4四半期GDP・改定値や独2月IFO景況指数などの発表があり、ユーロ圏の経済動向を知る上で重要な指標となります。
NY時間には米2月消費者信頼感指数の発表があり米国の個人消費やGDPとの相関性が高いためとても大事な指標ですので注目度も高いです。
本日は天気のように相場は一旦どんよりと下げると考えています。
日経平均も現在マイナスでひけそうな雰囲気ですので、もしマイナスで引ける場合は昨日の上げに対する調整に入りやすいと考えています。
日経平均の14000円台、豪ドル円の100円台など節目に来ていますので一旦叩き落とされてから上昇するというシナリオを頭に描いていますので、虎視眈々と下落した場合のため目を光らせておきたいと思います。