ニューヨークダウは、8日夕刻の非鉄大手アルコアから発表が始まる主要企業による決算発表を控えて底堅く推移し、前週末比48.23ドル高の14,613.48ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、ニューヨークダウが上昇に転じたこともあって上げ、前週末比0.029%上げて1.742%で引けました。
原油価格は、ナイジェリアで武装勢力が原油生産施設を襲撃したことやイラン核開発問題をめぐり国連安保理の協議が難航していることから反発し、前週末比0.66ドル高の93.36ドルで引けました。
金価格は、ドル/円の上昇で利益確定売りが強まり、前週末比3.40ドル安の1,572.50ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、99.00近辺をしっかりとはなかなか上抜けず、いったん98円台半ばまで反落しましたが、結局、ニューヨークの午後に入り、99.00近辺を突破し、引け前後には99.40前後まで上昇しています。
マーケットのムードも、100.00を見ないことには収まらない状況になってきているものと思われ、引き続き本日も上値を試すものと思われます。
ただし、100.00は、以前から政府筋からも、一応のターゲット水準と示唆する発言も出ており、100.00を上抜けて、上昇が加速するようであれば、スピード調整を意図した牽制発言も出てくる可能性はありますので、注意が必要です。
しかし、ポジション的には、それほど大きくロングにはなっていないものと思われ、反落にも限りはあるものと見ています。
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