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ニューヨークダウは、通信大手AT&Tや家庭用品大手プロクター・アンド・ギャンブルが発表した四半期決算が低調な内容となったことや、発表された3月の米耐久財受注は-5.7%と予想の-3.0%より悪化したこともあり下落し、前日比43.16ドル安の14,676.30ドルと4営業日ぶりに反落して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、発表された3月の米耐久財受注が予想より悪化したことから小幅に低下し、暫定値ながら前日比0.007%下げて1.700%で引けました。

原油価格は、発表された3月の米耐久財受注が予想より悪化しましたが反応は限定的で、その後発表された米週間石油在庫統計でガソリン在庫が大幅に減少したことから買戻しが強まり、前日比2.25ドル高の91.43ドルで引けました。

金価格は、値頃感からの買いが続き、前日比14.90ドル高の1,423.70ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、発表された耐久財受注が予想より悪かったことから、一時99.24近辺まで売られたものの下げ渋り、引けに向けて99.60手前までジリ高となりました。

EUR/USDは、ロンドンタイムに発表されたIfo景況感指数が予想を下回ったことから売りが先行し、一時1.2955近辺まで下げましたが、下げきれず買戻しが強まり、1.3034近辺まで上昇しました。

しかし、その後も方向感が定まらず、上下動を繰り返しました。

ドル/円については、上値は重いものの、下げも限定的になってきており、基本的には押し目買い方針で見ています。

一方、EUR/USDですが、一方向への動きが長続きしない原因は、一方向へのフロー(資金の流れ)を作る資本筋の動きがないことが大きいと見ています。

そして、現在のマーケットの中心が、売れば買わなければならない、また買えば売らなければならない投機筋が中心となっているためだと思われます。

したがい、EUR/USDについては、資本筋に動きがでてこないかを見る必要があり、5月2日のECB理事会が注目されます。



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US Dollar Index(ドル・インデックス)は、2月初旬以来ドル高できていたのが、3月後半から反落気味となっていました。

それが、ここにきて、再びドル高になってきています。

US Dollar Index(ドル・インデックス)の日足(上はドル高、下はドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/?anticache=1346821427

つまり、通貨全般にドル高が進行する可能性が高く、それは、100円を目前にして、現在足踏み状態となっているドル/円が100円を突破するのに、大きなサポートになるのではないかと見ています。



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ドル/円は、昨日の98.48までの下げで、ロングのストップロスも結構つき、98円台のストップロスは軽くなっているもようです。

ただし、先日あった99.88-90近辺の数億ドル規模の売りオーダーは、まだレベルが近づいていないため、存在しているかは今のところわかりません。

一方、ECBが、次回理事会で利下げする可能性が高まっていると、マーケットは見ているようです。

全体的に、ドル高になりやすい環境になってきているように思います。



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ニューヨークダウは、米主要企業の好調な決算を好感して3営業日続伸しました。ただし、一時「ホワイトハウスで爆発があった」との偽の情報が流れて急落する場面もありましたが、すぐに元の水準に回復し、結局前日比152.29ドル高の14,719.46ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、好調な企業決算を受けてニューヨークダウが堅調だったことや、発表された3月の米新築住宅販売件数が41.7万件と予想の41.6万件の予想範囲内だったことから上昇し、暫定値ながら前日比0.010%上げて、1.703%で引けました。

原油価格は、弱い中国の景況感指標も堅調な株価が相殺し、前日比0.01ドル安の89.18ドルで引けました。

金価格は、中国の景況感指標が弱かったことや欧米の株価が堅調だったことも加わり下落し、前日比12.40ドル安の1,408.80ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンまでのベア(弱気)なムードは、ニューヨークに入り払しょくされ、再び買いが強まり、99円台を回復しました。

ただし、AP通信のツイッターから、オバマ米大統領が爆発で負傷したとの偽のメッセージが流れ、一時98.59近辺まで急落する場面もありましたが、情報が偽物だとわかると、すぐに急落前の99.40近辺に反発しました。

再び、全体的にドル高基調となってきており、中でも、ドル/円がドル高のリード役になっている気配があります。

ドル/円は、地ならししながら、100.00突破のタイミング待ちだと思われます。



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今日のロンドンは、マーケットがドル/円、クロス円のロングをホールドしていることを見透かして売ってくるのではないかと見ています。

それで、ロングが崩され、上値は重いと戻り売りをするようになれば、上げやすくなるものと考えます。

このように、マーケットの大勢の志向が同じ方向に偏り、実際にポジションも同じ方向に持つことになると相場は思うようには、動かなくなるものです。

それだけに、こうした状況に相場が至ったら、じっくりと相場を見ることが必要になるものと思われます。



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