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ニューヨークダウは、前週金曜に発表された堅調な米雇用統計を受け、景気の先行きを期待する買いが継続し、前週末比88.85ドル高の15,224.69ドルと約3週間ぶりの高値で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、利益確定が優勢となり大幅低下し、前週末比0.102%下げて2.638%で引けました。

原油価格は、エジプト当局が、スエズ運河は安全な航行が保たれていると述べたことから、エジプト情勢への懸念が緩んで軟化し、前週末比0.08ドル安の103.14ドルで引けました。

金価格は、ドル高が一服したことで買戻しが優勢となり、前週末比22.20ドル高の1,234.90ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、買い過ぎたのか、上値が重くなり、一時100.79近辺まで下落しましたが、その後は小戻ししました。

EUR/USDやGBP/USDは、前週末大きく下落しましたが、本日は買い戻しが優勢となりました。

EUR/JPYは、明確な方向感はありません。

ドル/円は、先週金曜日本時間午後9時に発表された米雇用統計が予想より良かったことを受け、その午後9時台の1時間足が大陽線(100.00~101.10近辺)、いわゆる窓が出現しています。

もし、このままドル/円の上値が重いようであれば、この窓を埋めにかかるものと思われます。

今のところ、100.70近辺が節目だと思います。

EUR/USDやGBP/USDは、いったん買い戻されていますが、戻りが弱ければ、改めて下値トライとなるものと思われます。



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ドル/円は、上値が重くなっています。

マーケットは、結構ロングになっているように思われます。

この状況のままで、ロンドンを迎えることになると、ロンドン勢は、東京・アジア勢のポジションはロングに偏っていると見破り、売ってくるのではないかと見ています。

そして、下げてロングの投げが一巡したところは、また買ってくるのではないかと見ています。



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基本的には、先週末の米雇用統計を受けて、全体的にドル買い先行です。

しかし、ドルロングにマーケットが偏っているためか、上げは一服しています。

方向性がはっきりすると、ポジションが一方向に偏りやすく、そのため調整も入りやすくなります。

利益を、着実に確定することが懸命です。



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シドニーでは、ドル/円は、意外とドル高になっていませんが、買い気ではあります。

EUR/USDもGBP/USD、下げ気味(ドル高)となっています。

また、AUD/USD、NZD/USDも。重い状況です。

【ご参考】
先週金曜のニューヨークローズの水準
ドル/円 101.22
EUR/USD 1.2832
EUR/JPY 129.83



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全体的に、ドル高志向が、かなり強くなっているものと思われます。

しかし、テクニカル的に、各通貨を見てみますと、抜けなければならないハードルがどれにもあります。

ドル/円は、一目均衡表の雲の上限が101.18近辺にあってレジスタンスとなっています。

EUR/USDは、5月17日の1.2796近辺が戻り安値のサポートになっています。

また、GBP/USDでは、5月29日の1.5007近辺が戻り安値のサポートになっています。

これほど、レジスタンスなりサポートなりが近くに揃っていると、そう簡単には突破するのは難しいものと思われます。

かなりの攻防戦が予想されます。



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