株式の値幅制限・呼び値 一覧

※呼び値はほとんどTOPIX500を参照
基準株価 値幅制限(上下) 呼値(通常) 呼値(TOPIX500) 呼値(PTS)
~100円  30円 1円 0.1円 0.1円
~200円  50円 1円 0.1円 0.1円
~500円  80円 1円 0.1円 0.1円
~700 円  100円 1円 0.1円 0.1円
~1,000円  150円 1円 0.1円 0.1円
~1,500円  300円 1円 0.5円 0.1円
~2,000円  400円 1円 0.5円 0.1円
~3,000円  500円 1円 0.5円 0.1円
~5,000円  700円 5円 1円 0.5円
~7,000 円  1,000円 10円 1円 1円
~10,000円  1,500円 10円 1円 1円
~15,000円  3,000円 10円 5円 1円
~20,000円  4,000円 10円 5円 1円
~30,000円  5,000円 10円 5円 1円
~50,000円  7,000円 50円 10円 5円
~70,000円  10,000円 100円 10円 10円
~10万円  15,000円 100円 10円 10円
~15万円  30,000円 100円 50円 10円
~20万円  40,000円 100円 50円 10円
~30万円  50,000円 100円 50円 10円
~50万円  70,000円 500円 100円 50円
~70万円  10万円 1000円 100円 100円
~100万円  15万円 1000円 100円 100円
~150万円  30万円 1000円 500円 100円
~200万円  40万円 1000円 500円 100円
~300万円  50万円 1000円 500円 100円
~500万円  70万円 5000円 1000円 100円
~700万円  100万円 1万円 1000円 100円
~1千万円  150万円 1万円 1000円 100円
~1.5千万円  300円 1万円 5000円 100円
~2千万円  400万円 1万円 5000円 100円
~3千万円  500万円 1万円 5000円 100円
~5千万円  700万円 5万円 1万円 100円
5千万円~ 1千万円 10万円 1万円 100円

2023/11/17

 

 

  バフェット先生は急騰株を教えてくれる!

 

2023年春先の『商社株の急騰』には乗っかれましたか?

バフェット先生と言えば、世界最高の投資家、話題に事欠かない、ある意味インフルセンサーなわけです。

ここ最近のニュースだと、リセッションを想定して現金保有率が過去最高に高まっているというのですが、もう一つのニュースでは日本円建て債で1220億円を調達したというのです。

このニュースは当然、日本株に投資する準備段階に入っている、またはすでに投資を始めている、と見なすことができます。

 

以下は株式新聞ニュースの抜粋ですが、バフェット先生の狙うであろう銘柄一覧です。

商社株を買い増しすることもあるかもしれませんが、銀行株や資源株に注目しているとのニュースもあり、バフェット流投資術の主題でもある低位株、高配当株選びの参考になるかと思いますので、どうぞ目を通して下さい。

 

ハッピートレーディング!

2023.11.8

楽天証券のゼロコース スタート! 

 

2023年10月から楽天証券とSBI証券で取引手数料無料化のサービスがスタートしました!
これで手数料を気にしないで取引できると喜びの声があがっていますが、実は楽天証券では注意点がありますので、シェアしますね。

 

 

手数料は一種類だけじゃない 

 

ちょっと喜び過ぎて「何でもあり!」みたいな気分で売買していたのですが、そんな単純な訳ないですよね。

次に挙げるのは、楽天証券サポートとのチャット内容です。

 

そうです。無料になったのは「売買手数料」(350円+税35円)だけで、信用取引にかかる金利は請求されてしまうのです!

たぶん、私のような” スットボケ ”じゃなくてもご理解してると思いますが、貸株金利信用貸株金利逆日歩などは当然気にして売買してますよね。

そればかりを気にして、信用取引は買い建てでも金利が取られしまうってことを、すっ飛ばして忘れていました。

 

投資における手数料にはこんなに種類があるのです。

  • 売買手数料(現物・信用共に)
  • 金利(買建て時)
  • 貸株金利(売建て時)
  • 信用貸株金利(売建て時)
  • 逆日歩(売建て時)など

 それ以外にも、投資によっては

  • 外貨両替料(米国株など)
  • 投資信託手数料(投資信託)

などなど、色々な手段で手数料は搾取されてしまうのです。

 

 

完全手数料0円は実現できる! 

 

ここまで、『ゼロコース』も無敵ではないという話をしてきましたが、実は以前から、取引手数料を0円で済ませる方法があるのです。それは、

  • ゼロコースに変更後、現物取引
  • 一日信用取引

この二通りです。現物取引はお分かりでしょうから、楽天証券の一日信用取引を説明します。

 

一言で言えば、これはデイトレード専用の取引方法で、勝っていても負けていても、その日の内に決済する必要があります。万が一、翌日に持ち越してしまうと、翌日の寄付き額で強制決済された上に、手数料2,200円が徴収されてしまいます。

まあ、実はこれを逆手にとって、レーザーテックで大きく取れたことがあるのですが、これは結果オーライなだけで、当初の手数料を無料化するという目的を完全に無効化してしまう悪手ですので、決してやらないようにして下さい。

 

さて、ispeedの注文画面を例に取引方法をお知らせします。

 

≪買建て≫

信用区分の項目に「制度6カ月」「一般無制限」「一般14日」「一般1日」の4種類がありますが、この中の「一般1日」を選ぶだけです。

 

≪売建て≫

同様に、「一般1日」を選ぶだけです。

そして、次の項の「売建可能数量」の欄で取引できる株数「〇〇株/1人当たり」を確認します。

この数字が0になっている場合は、売建てできる株が売り切れてしまっているので、他の信用区分を選ぶ必要があります。

結構0になっていることが多いので、私の場合は確実に下落が見込める場合を除いては、諦めて他の銘柄を探すことが多いです。

 

 

慣れないうちはこの切り替えを忘れてしまって、手数料の支払いを確定してしまうことが何度もあると思いますので、慌てて注文を出さなくて良いように事前準備をお奨めします。

注文時に損切ラインも設定して発注したい場合は、この画面の一個前のメニューにある

『信用新規→返済(IFD)』を選びますので、確認して下さいね。

 

Happy Trading!!

2023/9/15

時価総額ランキング50

今回、時価総額を取り上げたのには理由があります。実は、今後注目度が高まる可能性があるからなんです。

まず、国内からみれば、新NISAが始まることで投資を始める初心者が増えます。その投資先として選ぶ企業と言えば?
右も左も分からない初心者がグロース企業に投資するなんて思いもしないと思います。初心者じゃなくても、NISAにグロースは選びませんよね。

そう。誰もが知っている大企業を選ぶんです。その場合、なじみのある会社か、潰れる心配のない時価総額の大きな会社を選ぶはずなんです。

また、海外からみれば、グローバル企業でなければ日本の企業の実力が見えにくいため、時価総額からスクリーニングを始める可能性が高いのです。

今回のランキングはNISAに限定しなくても、長期投資に向いている企業と言えます。勉学第一の高校生や、仕事をしながら資産形成を目指すビジネスマンにも 役立つ情報なので、ぜひ参考にして下さい。

時価総額ランキング50

この表から見えてくるのは、日本の中心企業の業種には偏りがあるということです。

  • 時価総額日本一のトヨタを始めとする「輸送用機器」界
  • バブル崩壊前は世界一の時価総額を誇っていた「銀行業」界
  • SONYに代表される精密機械メーカー「電気機器」業界
  • ウォーレン・バフェット銘柄として注目と投資額を集めた「卸売業」界

世界的にお金を集めやすいのはこのような業種と言えそうです。やはり、世界を席巻するMATANA(「M=Microsoft」「A=Amazon」「T=Tesla」「A=Alphabet」「N=NVIDIA」「A=Apple」)とは様相が違うようです。

とはいえ、これはこれで分散投資として棲み分けできると考えれば、悪くない布陣と言えそうです。

時価総額は日々変わりますので、定期的に確認してみると良いですね。ハッピートレーディング!

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ひとつずつ使い勝手をチェックして、みなさんもどうぞご活用ください♡
 

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