昨夜のパウエル議長の議会証言。
2月の強い経済指標をうけてかなりタカ派の証言だったようだ。
なんと更なる利上げを示唆したらしい。
これをうけてダウは一気に574ドル下落。
FOMCで投票権ないのにハト派発言して米株の株価を上げたFRB高官は赤っ恥だね。
安心して米株売りができる。
ただ、残念ながら松井証券のうっすーい先物の板からSBI証券のクリック株365へ資金を移行しており、なんとノーポジション。
・・・・・・。
昨日の欧州時間までのダウのチャートみてたら落ちそうな気がしてたんだよね。
・・・残念。
まぁ、しょうがない。
本日からはSBI証券でのCFDで心機一転ダウとナスダック100の売りトレードを再開。
松井証券と違い、ちゃんと今のレートで約定できる。
板の薄さとエントリ価格を気にしなくていい。
これは大きいね。
今の米国経済は、コロナ時のバラマキによる貯金残高が減り続けているとはいえまだだいぶ残っているのとバイデンさんによる5年間1兆ドルのインフラ投資法案によるカンフル剤効果がばっちりのこっているからしばらくはインフレ圧力はしつこく残ると思う。
しばらくは利上げこぇぇって感じで短期的な株価下落とターミナルレートが再度見えてきたタイミングでおバカな市場がイナゴのように株を買い漁って上昇。
その後はバラマキ貯金が尽きて、逆イールドと利上げ影響が広がり消費が一気に低迷するって感じかな。
次の山場は3月10日の雇用統計、次は14日のCPIかな。
両方とも強い指標になりそうだな。
よし、頑張って売ろう。
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