日銀のETF買いと、オウム真理教と、創価学会と。 | FXテクニカル分析 ~億への細道~

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神秘の調和、フィボナッチで相場を撃つ

中産階級の身として、今年の始まり、ビジネス的な消費マインドが弱いと感じている。
経営者の方はどう感じているのだろうか。




年始の日経平均が2日連続マイナスの幕開けだったことにプラスし、NYダウが2日連続マイナスで終わった年は円高というアノマリーがあったような気がするが、
「未年は辛抱」というが、米大統領選挙前年の米株は上昇という、過去17年外れ知らずの強力アノマリーが外れないといいが。

FRB議長交代1年以内に、ヘッジファンドが金融ショックを仕掛けるというアノマリーも未だ成っていぬし、
今年初めて日銀がETFを購入したのは、年初1/5に日経平均が17,000円を割った日で、その規模は380億円で、前回10/17の約2.5倍ということ。

先週も、-500円の下落からクローズで無理やり17,000円台乗せに持っていっており、不安定な相場も、昨日の中国・上海市場株価急落も日経は底堅いと見られている年初の相場。


3年連続20円の値幅で推移し、ドル円は年末には135円になるだろうというのが、大方の評論家の予想であるが、
その推理は、レースが終わった後、外れるのは当たり真え、「展開が悪かった」の一言すら言い訳をしないで何事も無かったかのように振舞う競馬評論家に似ている。


インフレターゲット2%の達成が危うい中、夏には黒田バズーカ第三の鐘の音で、120円は死守するのか知らぬが、
金融、経済、そういうこ難しいことは小生には分からぬ。


今日もたくさんテレビジョンでやってるだろ。
オウム真理教というテロ組織で、高学歴の、医者、理系人間が多く、論理では説明できない宗教に洗脳されていった過去の歴史を。


地下鉄サリン事件当時、オウム真理教が堂々と書店で広報誌みたいなものを販売していたのだが、そこには、
モザイク無しで、青い絵の具を顔にぶちまけたかのように真っ青な顔をしたサラリーマンが、漫画のようにゲロを放出する様の写真を多数掲載されてていたものだ。

井上真央が創価学会というニュースが垂れ流されたが、これも、井上真央出演の視聴率のかんばしくないNHKの連ドラのために、創価学会員は全員見ろという指令である。
ゴシップネタで、井上と、ジャニーズの糞タレントの結婚報道なんちゃらとか出ているが、創価学会員と結婚するには改宗しないとならないのは、知ってる人は皆知っているように当たり前である。

その創価学会の高橋ジョージが、嫁から三行半を突きつけられたが、高橋ジョージがテレビを干されたのは、民法のレギュラー番組でキチガイのように、公明党支持をしたかららしい。



ゴシップネタで盛り上がるうちはまだ平和ということなのだ。