この売りシグナルにより、先週11/8深夜の1.6円下降。
しかし翌日の雇用統計では1.24円上昇と、値幅は少ないものの荒れた展開となっています。
このまま円安へ向けた上昇トレンドを期待する向きが多いようですが、果たしてどうでしょうか。
CD波の127.2%あたり、100.06円を明確に抜けない場合は、下降トレンドが続くと見立てます。
2013/11/10に水星逆行が終了します。
水星逆行期の高値は天井になることからも、10/7の高値99.40を、11/11に超えなければ、
99.40が天井になると見立てます。
12月の金星逆(2013/12/22~2014/1/31)行までは円高トレンド。
12/7,8のFOMCの発表内容をトリガーに、12/22以降円安トレンドへ転換というのが理想。
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