最近Keeはシステムトレードの動きを参考にしてトレードするようになりました。
最近Keeが成果を上げている手法があります。
それはシステムトレードのデモ口座の動きを参考にして自分で手動トレードを行うというものです。
システムトレードとは、知っている方も多いとおもいますが簡単に言うとコンピューターが売買を行なってくれるというものです。
ソフトウェアが、相場のいくつものテクニカルを読み売買してくれるというものです。
最近のものは、ファンダメンタルの動きまで読む事ができるようになったようです。
最新ニュースの記事などから売買を判断する材料をつかむ事もできるようです。
Keeは最初、投資信託に似てると思いました。
パソコンにお金の管理をさせちゃっていいの？
と、誰もが最初は不安に思うでしょう。私もその一人です。
でも、ここでKeeが言いたい事は
｢システムトレードのデモ口座を作り、その動きをまねる｣
というものです。もちろん、デモ口座を作る事も使う事も無料です。
本日はミラートレーダーというシステムトレードの簡単な説明と、使い方を説明したいと思います。
これはソフトウェアをダウンロードして使うものではなく、
完全にブラウザの中だけで使用するものです。
よって、パソコンの電源を落としてもトレードは続きます。
敢えてミラートレーダーのリンクなどは貼りません。
検索すると、ミラートレーダーを扱っているＦＸ業者はいくつか出てきます。
ストラテジーと呼ばれる、4000を超える売買プログラムの中から自分で幾つかを選択し、
ポートフォリオを組みます。
Keeがストラテジーを選ぶ時は、過去のトレード成績を第一に参考にします。
本当に良いストラテジーは、開設以来、ほぼ損失を出していないというものがあります。
いくつもあります。人気の銘柄となっています。
続いて、最大ドローダウンという数を見ます。
これは平たく言うと、含み損がどれだけ膨らんだかを示す数値です。
少ないほどいいです。
過去の履歴は嘘じゃないか？と疑いたくもなります。
でも、すべて事実です。
その証拠に、ストラテジーの中には過去のトレード履歴が
悪いものも存在します。というか、かなり多いです。
自分で、その中からストラテジーを選んで行く事になります。
Keeが使っているストラテジーを簡単に紹介します。
「ExoticFx」 ドル/円
「JFX」 ユーロ/ドル
「Pip master」ニュージー/ドル
「Pip Ranchaer」 ユーロ/円
などです。
他にもありますが、とりあえずこれだけ書きます。
これらのストラテジーは過去の戦歴はすばらしいし、
最大ドローダウンも大きすぎないと判断しました。
※Pip masterとJFXは最近少し調子が悪いようです。
半自動トレードをお勧めする上でのメリット・デメリットも紹介します。
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メリット
・自分一人の判断では自信がない時、判断材料になってくれる
・完全に自動ではないので、自分のさじ加減で決済をできる。
・過去の戦歴がいいもの、短期・長期など自分の得意分野のものを選ぶ事ができる。
・手数料など全くかからない。完全無料。
・損切りをする際も、決済を真似すればいいだけなので、心理的負担も少ない
・指標発表やファンダメンタルなどを、必要以上に研究しなくて済む事。
デメリット
・ストラテジーは24時間駆動しているので、夜中など寝ている時の約定がしにくい
・物理的な問題として、通常使っているFXのサイトと、ミラートレーダーを起動する事になるので、パソコンのCPU・メモリなどがある程度求められる。
・当たり前ですが、ストラテジーを選択するのは自分なので、すべての責任は自分にある事。
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などでしょうか。
少ない金額から半自動トレードを試すのなら
をお勧めします。
こちらのfxの強みとして、1000通貨から取引ができるという事と、
｢リアルタイム出金｣というものがあります。
ドル/円ですと、1lotあたり3300円で取引可能です。
当日、思い立ってクイック入金をして、取引をして利益をだし、
当日リアルタイム出金する。などという事が小額からできます。
そして、多少の事では固まらない、強靭なシステム。
しかも、とても細かい設定が可能です。
MT4などと比べても劣らないテクニカル、その上MT4よりもずっと軽いのが特徴です。
Keeは今現在、ミラートレーダーのデモ口座と、こちらJFXの業者を使っています。
本日は、半自動トレードについて説明させて頂きました。