今週のおさらい | 毎日が給料日~FXでサクセス!~

毎日が給料日~FXでサクセス!~

FXで生活する自分の経験を書いていこうと思います。
これからFXを始める人や、FXで稼ぎたいと思っている人の情報源になればいいなと思っています。

<現在のポジション>


豪ドル/ドル 0.93895 ロング
豪ドル/円  80.526 ロング




こんにちはKeeです。


最近のみなさんの成績はどうでしょうか?感情に流されず投資できているでしょうか?


実は私自信、感情を完全に捨てる事はできません。

感情を捨てることができる日もあれば、そうでない日もあります。

特にFXは24時間為替が変動しているので、常に感情を一定にするには熟練が必要であると思います。



特に、専業でない方はお仕事の合間にしかチャートを見る事ができないと思います。

チャートが気になって他の仕事が手につかなくなる事。ありませんか?


そんなときに信頼できるソフトがこちら「Fenix」

毎日が給料日~FXでサクセス!~





FX初心者向けのおすすめ会社↓

ひまわり証券【ひまわりFX】

クリック証券

1,000円からのFX取引は伊藤忠グループ・FXプライム

ネットキャッシングならこちらがおすすめ

ジャパンネット銀行のネットキャッシング。初回借入から30日間無利息。

↓クリックお願いします↓


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ




[ニューヨーク 17日 ロイター] 


17日の米株式市場では、前日に好決算を発表したオラクル(ORCL.O: 株価 , 企業情報 , レポート )が上昇し、ナスダック総合指数を押し上げた。



 ただこの日は、株式先物取引や株価指数オプション取引などの取引最終日が重なる「クアドルプル・ウィッチング」にあたったものの出来高は伸びず、相場全般はほぼ横ばいで推移した。


 ダウ工業株30種終値は13.02ドル(0.12%)高の1万0607.85ドル。


 ナスダック総合指数は12.36ポイント(0.54%)高の2315.61。



 S&P総合500種は0.93ポイント(0.08%)高の1125.59。同指数は一時心理的な節目とされる1130を上回り、7月と8月につけたザラ場高値を更新した。出来高を伴ってS&P指数がこの水準を安定的に上回れば、強気相場の兆候となる。



 週足ではダウが1.4%、ナスダックが3.3%、S&P500が1.5%、それぞれ上昇した。 


 四半期に1度のクアドルプル・ウィッチングの日は、一般的に出来高が膨らみ、相場が大きく振れる傾向がある。ただストラテジストによると、この日は終盤にかけて取引は比較的抑制された状態になった。



 クットン・アンド・カンパニーの戦略イニシアティブ部門を統括するバーニー・マクシェリー氏は「市場参加者の多くが驚いていた。クアドルプル・ウィッチングで相場が振れて、売買の機会が増えるとの期待があったが、そうはならなかった」と指摘。「相場はあまり動かず、出来高も期待ほどには膨らまなかった」と述べた。



オラクルは8.3%上昇して引けた。半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)(TXN.N: 株価 , 企業情報 , レポート )は3%高。株式買い戻しと8%の配当金引き上げを発表したことが好感された。


 多機能型携帯電話「ブラックベリー」のメーカー、リサーチ・イン・モーション(RIM)(RIM.TO: 株価 , 企業情報 , レポート )(RIMM.O: 株価 , 企業情報 , レポート )はこの日の上昇の大部分を切り下げ、0.3%高で終了。競争激化の予想からアナリストが同社の株価目標を引き下げたことが嫌気された。 



 ニューヨーク証券取引所(NYSE)、アメリカン証券取引所、ナスダックのこの日の出来高は約83億株。前年の1日の推定平均の96億5000万株を下回った。





ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 85.81/82  1.3147/49  112.81/86


NY17時現在 85.78/81  1.3074/80  112.14/19




 午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ同水準の85円後半で


推移している。一時は、9月期末を控えた輸出企業の売りで85円半ばまで売られた。し


かし、介入への警戒感が続いているほか、クロス円の上昇による円売りの波及もあり、ド


ル/円は下げ渋った。


 


 レポート全文: [JPY/J]


--------------------------------------------------------------------------------


<株式市場>




日経平均   9626.09円(116.59円高)


       9554.36―9643.28円 出来高 16億7212万株




 東京株式市場で日経平均は反発。為替が1ドル85台後半で落ち着いていることや、香


港や上海など中国株高、改造内閣への政策期待などが下支えとなり、大引けにかけて徐々


に強含んだ。


 東証1部騰落数は値上がり1206銘柄に対し値下がり324銘柄、変わらずが136


銘柄。東証1部の売買代金は1兆2491億円。




 レポート全文: [.TJ]


--------------------------------------------------------------------------------


<短期金融市場> 17時05分現在




 無担保コール翌日物金利(加重平均レート)  0.086%


 3カ月物国庫短期証券流通利回り          ──


 ユーロ円3カ月金利先物(2011年6月限) 99.715(─0.010)


              安値─高値    99.710─99.725




 無担保コール翌日物は0.085%中心の取引。当座預金残高が高水準となる中、調達


意欲は弱含んだ。加重平均金利は速報ベースで0.086%となった。レポ(現金担保付


債券貸借取引)GCレートは低下基調。トムネ、スポネともに0.11%近辺。トムネの


スタート日にあたる21日は国債大量発行・償還日で資金が偏在しやすいが、21日の当


座預金残高が20兆円に迫る可能性が高まり、資金余剰感が強まった。国庫短期証券買い


入れオペはやや甘い結果となった。9月期末を意識した応札もみられた。日銀は金利入札


方式と固定金利方式の共通担保資金供給オペを実施。金利入札方式の案分レートは


0.110%で横ばい。固定金利方式の応札倍率は4.8倍と、5.4倍と前回から低下


した。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。




  レポート全文: [JP/MJ]


--------------------------------------------------------------------------------


<円債市場>




 10年国債先物中心限月・12月限(東証)142.12(─0.14)


                     142.07─142.39


 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.070%(+0.030)


                 安値─高値  1.075─1.050%




 円債市場は反落した。米債券安/日経平均株価高などを背景に、国債先物は売りが先行。


一時、内閣改造の人事をめぐる思惑で上げ幅を拡大させる場面もあったが、その後は3連


休を前にしたポジション調整の売り優勢の展開となった。現物債も金利上昇。長期から超


長期ゾーンにかけては、ボラティリティが高く、手を出しづらい状況が続いている。一方、


先物周りは底堅かった。長めのゾーンを敬遠した銀行勢の買いが観測された。需給が引き


締まっている中期ゾーンもしっかり。イールドカーブはスティープ化した。




  レポート全文: [JP/BJ]


--------------------------------------------------------------------------------


<クレジット市場>




政保債(地方公)10年 2.0─2.5bp 銀行債(みずほ)5年 20─21bp


地方債(都債) 10年 3.5─4.5bp 電力債(東電)10年  9─10bp




 一般債市場では住友不動産(8830.T: 株価 , ニュース , レポート )<0#8830=JFI>の国内普通社債(SB)に売り・買い


気配が観測された。水準は第72回債(償還2015年3月)でLIBOR(ロンドン銀


行間貸出金利)プラス40ベーシスポイント(bp)オファー─42bpビッド。SB発


行残高の多さを背景にポジションからはずそうとする売りに対して、スプレッドの厚みを


評価した買いが入ったとの見方があった。


 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で指標となるiTraxxJapa


nシリーズ13ITJJP5Y=GFのプレミアムは95bpと前日引け(97bp)に比べて小


幅低下。政府・日銀による大規模な為替介入で急激な円高にいったん歯止めがかかったこ


とで日経平均が反発したことを受けて、リスク選好の動きが先行した。




 レポート全文: [.JPCR]


--------------------------------------------------------------------------------


<スワップ市場>


スワップ金利(15時00分現在の気配)


   2年物 0.45%─0.35%


   3年物 0.47%─0.37%


   4年物 0.51%─0.41%


   5年物 0.58%─0.48%


   7年物 0.79%─0.69%


  10年物 1.17%─1.07%




 スワップ金利は上昇。イールドカーブはスティープニング。ブローカー経由の午後3時


現在の金利変動幅は、2年ゾーン0.5ベーシスポイント(bp)上昇、3年ゾーン


0.75bp上昇、5年ゾーン1.125bp上昇、7年ゾーン1.5bp上昇、10年


ゾーン2.75bp上昇、12年ゾーン3.625bp上昇、15年ゾーン4.375b


p上昇、20年ゾーン5.125bp上昇、30年ゾーン6.125bp上昇となった。


市場では「5─10─20年のバタフライが賑わっていた。スティープは米系証券中心で、


邦銀の受けも結構あった」(邦銀)との声が出ていた。


 



日本は「国際協調に違反」 欧米「為替操作」と不快感
2010.9.18 05:00
 日本政府・日銀が実施した円売り・ドル買い介入に対し、米国、欧州の当局者が相次いで、不快感を表明した。

 ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)は16日、ブリュッセルでの欧州連合(EU)首脳会合後にブルームバーグ・ニュースとのインタビューに応じ、ユーロ圏諸国が日本の単独による円売り介入を快く思っていないと述べた。

 ユンケル議長は、ユーログループは日本の当局に「単独介入を控える」よう強く要求したと発言。「それにもかかわらず日本は実施した。介入の概念も事実もわれわれの意に反するものだ」と続けた。

 しかしながら同議長は、日本の行動でユーロ諸国との関係に「波紋」は起きないだろうとも語った。

 一方、米上院銀行委員会のドッド委員長(民主、コネティカット州)は16日、ブルームバーグ・テレビとのインタビューで、今回の為替介入について、国際協定に反するとの見解を明らかにした。

 ドッド委員長は「われわれは先日、日本が自国通貨の操作に着手するのを目にした」とした上で、為替政策に関する「既存の合意に完全に違反している」と指摘した。

 同委員長は「日本の行動が米国の利益にどのような影響を及ぼすかを予想するのは当然ながら時期尚早だ」と述べる一方で、「しかし極めて明白なことが一つある。日本や中国などによる一方的な為替介入は、為替政策に関する国際協調の断絶を表すということだ」と説明した。(ブルームバーグ Meera Louis、Ian Katz)