18日の国債商品相場では金が続落。
IMFが前日に市場での金の売却を近く開始すると発表したことや、米国の指標改善とFOMC議事録を受けて、ドルの先高見通しが高まったことなどが背景にある。
為替相場では昨年まで金と連動上昇してきたユーロや資源国通貨を圧迫。裏表でドルの全面高が続いている。
「フィボナッチ・ゾーン」から見た今週のテクニカルポイント=豪ドル/円は以下の通り
・バランスポイント
79.02円
・レジスタンスゾーン
80.86-30円(ブレーク済み)
・ネクストレジスタンス
82.70円(未到達)
・サポートゾーン
76.75-18円(未到達)
・ネクストサポート
75.34円(未到達)
*注(1);前記レジスタンスを超えた場合、同じレベルが今度は逆にサポートとして寄与する可能性がある。一方、サポートを割り込んだ場合にも、おなじく抜けたレベルがレジスタンスとして寄与する可能性がある。
*注(2);「バランスポイント」は前日の「高値・安値・終値」から算出した平均コストで、「フィボナッチ・ゾーン」のレジスタンス、サポートを算出する際の基本レートとなる。
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