最短で利益を出す方法 その10
その9では、トレードする方向の判断基準をご紹介
しましたが、「では実際にどのタイミングでポジション
を、持てばいいの??」と言う大事な問題が残って
いますよね!
なるべく、ポジションを持った直後に含み利益から
スタート出来るのが理想です!
そこで、もう一つ無料で使えるチャートをご紹介します!
今現在、使っているFX証券会社のチャートでも対応
出来ると思います。
とりあえず、初心者に人気の高い外為ドットコムで
無料のバーチャル口座を作ってください。
ログイン後、Nextチャートを使います。
通貨を選び、時間足を1分に、設定でストキャス
ティクスを表示させます。
上記チャートは分かり易くするために現在の、
ユーロ円を表示させています。
例えば、買いポジション待ちの場合、上記チャート
下部に表示されている、ストキャスティクスを
見ます。右端に数値が入っていますので「0」の
位置が底と考え、緑線が上昇し赤とクロスした
ポイントでポジションを持ちます。
このポジションの取り方だけで利益が取れると言う
訳ではありません!が、ポジションを持つタイミング
を図るには、とても有効な手法です。
その11では、資金に対するポジションの決め方に
ついてご紹介します。
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10連勝目!確定
パフォーマンスデーターです。
勝率が93%
勝ち数 60
負け数 4
リスクを回避しながら非常に高いパフォー
マンスとなりました。
このシステムをベースに少ない資金を
福利を使い大きくする事も可能(*^▽^*)
こちらにその秘密が・・・・・
最短で利益を出す方法 その9
その8ではドル円の30分足で見ていましたが
今度は、1時間足に切り替えてみてください。
下記チャートの様になります。
問題の期間中、サインは「売り」ですね!
買いサインは見送る事が出来たわけです。
この様に同じ通貨で同じ分析を使っても時間足
によって、まったくサインが変わります(当然!)
通貨のポラビリティー(値動き幅)によって、
使う時間足やツールが違ってきます。
今回の例を「良し」とするならば、1時間足で
現在のサイン(トレンド)を確認し、30分足の
サインと同じだった場合にトレードする事が出来
ます。そう考えた場合、買いサインは、売りサイン
の予告として認識していれば売りサインのチャンス
を逃さずにトレード出来るわけです。
(=⌒▽⌒=)
その10では実際のトレードでポジションを持つ
タイミングをご説明しちゃいます。
最短で利益を出す方法 その8
さて、今回は前回のテクニカル分析の続きに
なります。VT-Moving Average Cross System
表示されていたトップ画面では大きなトレンド
に当っていてそのままでも十分に利益が取れる
サインを出していました。
が
チャートを前にスクロールしてみると(8/26~
9/2近辺)
ど転の繰り返しのサインが出ています!
このままトレードしていたら、3回のトレードで
2円近く損失が出てしまいます。
ただ、上記チャートでは買いサインを上手く
切り抜ければ売りサインでは利益が出ている
ので、決済ポイントが重要になります。
そこで、チャート下のローソク足の設定を変え
て見ましょう!
通常はローソク足になっていますが、平均足に
変えると分かりやすくなるのです!!!
最初のチャートに比べるとローソク足の色が繋が
りました、この足を使う事でトレンドの変化が解り
やすくなります。
その9では通貨と時間足の関係をご紹介します。
最短で利益を出す方法 その7
少しは慣れたでしょうか???
では、好きな通貨を表示させましょう。
ではメジャーなドル円でいきましょうか(≡^∇^≡)
こんな感じに表示できれば合格です!!!!
初めは30分足で表示されますのでそのまま
30分足でやってみましょう。
チャート上の空いてる所で右クリックし、画面が
立ち上がったら、下から7番目の「トレーディング
システム追加」をクリック!
VT-Moving Average Cross Systemを選択し
「追加」をクリック!!
設定画面が表示され、デフォルトでは21と34
になっています、平均値の期間です。
そのまま「OK」をクリックしてください。
こんな画面になれば間違いなし!
買いサインが青で売りサインが赤です(簡単(^O^)/
このサインを使って勝てるか!
直近では良いサインが出ています・・・けど
それ以前はどうでしょう! 画面のスライドバー
で見てみましょう・・・
その8で、このサインを使って勝つトレード手法を
ご紹介します。
最短で利益を出す方法 その6
では、では実践といきますが・・・・早い?!
まあ実践で覚えることの方が多いので(*^▽^*)
実践と言うとまずは、トレードルールが必要になります。
初めは、メジャーなデイトレードでの実践方法をご紹介
しますね!
まずは、初心者と言うことでテクニカル分析も難しいので
超簡単な、テクニカル分析をサインにしてチャートに表示
させる方法をご紹介します。
世界中で使われているプラットフォームのVTトレーダー
は無料で使えるので非常に便利です。
まずは、デモ口座をその場で作っちゃいましょう。
メールアドレスがあればOK
http://www.cmsfx-japan.com/tool/demo.shtml
直ぐにデモ口座情報がメールで届くはずです。
デモ口座が出来ましたらメール記載のVTトレーダーを
ダウンロードしてください。
使い方はマニュアルをダウンロードしてお使い下さい。
まずは、いじくって慣れてください。
簡単トレード方法は その7でご紹介します。
最短で利益を出す方法 その5
トレードツールについて!
一般的にはテクニカル分析を使います。
MACD、移動平均銭、RSI、ボリンジャーバンド等
の多くの分析表があります。
このテクニカル分析は、過去のデーターを数値化
したものをチャート上にグラフ、ラインなどで表示
させていますが、あくまでも分析ツールなので、
これを使う=勝てるとはなりません。
テクニカル分析を有効に使う為には、やはり時間足
とトレードルールに合った使い方が重要です。
ユーロ円 1時間足 RSI表示のチャート
RSIは良く使われます。
指数が70を越えると買われ過ぎ!
30を切ると売られすぎ!
上記チャートでは売られ過ぎで上昇待ちと
なりますが・・・・・・・・
何処で買いのポジションを持てばよいのか
が分かりません。 そこで
移動平均銭を表示させてみます。
赤が長期平均銭(25日) 緑が短期平均銭(5日)
平均線とは設定期間の平均値となります。
上記チャートでは長期の平均値より短期の平均値
の方が低くなっている事が分かります。
この2本の線のクロスする部分でトレードする為に
使う事が出来ます。
もし、現在買われ過ぎで次に上昇する場合は、
長期平均線に短期平均線がクロスする所がトレード
ポイントとなる訳です。
これが基本的なテクイカル分析利用例ですが、
これだけで勝つ事はやはり難しいのです!!!!
最短で利益を出す方法 その6で実践編をご紹介
いたします。
最短で利益を出す方法 その4
”時間足の決め方”
時間足とはチャート表示させる時に選択する
必要がある時間です。
1分、5分、10分、15分、30分、60分・・・・
と年単位まで表示できます。
時間足によって何が違うのか!?
それは、ローソク足がチャートに表示されている
事に理由があります。
ローソク足とは、チャートの設定時間で1本と、
されるので、60分足チャートの場合は1時間に
1本表示されます。
この1本には、始値、高値、安値、終値が分かる
様になっています。
1時間で1円動いても1本!
20銭しか動かなくても1本!
と言うことになるので、数分以内でトレードするのに
1時間足を見ても何の役にも立たないのです。
自分のトレードルールによって必要な時間足を使う
必要があります。
「何分足が良いよ」なんて事はないのです。
その5ではトレードツールについてご紹介!
最短で利益を出す方法 その3
その3では、トレードルールについてご紹介します。
トレードルールとは、ポジションを持つタイミング
決済するタイミングと言う事になりますが、その前
に、どの通貨で、何分足で、何のツールを使って
トレードするのか?を決めなければなりません。
まず、通貨に関してですがメジャーなのはドル円
です、身近な通貨で感覚を持っている通貨です。
初心者はドル円から始めるケースが多いですが
私はそうは思っていません。
それは、1日の値幅が小さいことです。
その日の安値と高値の差で考えた場合、ドル円
は1円以下の場合が多く「動かない」通貨です。
ユーロ円では約2円 ポンド円では3円以上動きま
す。また豪ドル円、NZD円などもありますが、平均
してトレードしやすいユーロ円でご説明していきま
す。
その4では時間足の決め方をご紹介します。
最短で利益を出す方法 その2
その1ではデモ口座でトレードする事までご紹介
しましたが、その2ではデモ口座でのトレード法
をご紹介します。
デモ口座で、まずは好き勝にトレードしてみてください。
超短期トレードでトレードした方が良いです。
(決済まで数分間)
回数が重要になります。
その際にチャートを表示させて自分なりにトレード
して、利益が出るか試してください。
この時点ではトレードルール等は無く、感覚でのトレー
ドとなります。
単純計算で50%の確率です!
では、その次にちょっと長くポジションを持ってください。
時間にして10分から1時間程度でよいと思います。
どうでしょうか・・・・・超短期トレードと比べて利益決済
のタイミングや損きりタイミングが難しくなるはずです。
含み利益が出ていても、少しずつ利益が減って・・・・
またその内に含み利益が戻ってきて・・・・と
ポジションを持っている間にレートが上下しますので
どこで決済するべきか難しくなってきます。
この様な事からスキャルピング(超短期売買)を行って
いるトレーダーがいます!1回のトレードで数銭の利益
を狙うのです。ただこのトレードの場合は1日に数十回
のトレードをする必要があります。
そうなるとなかなか出来ないトレーダーが増えますので
基本的にはデイトレードとなります。
1日のの1回から数回トレードしポジションを翌日に持ち
越さない!というトレード方法です。
最短で利益を出す方法 その3でトレードルールをご紹
介します!










