最短で利益を出す方法 その9
その8ではドル円の30分足で見ていましたが
今度は、1時間足に切り替えてみてください。
下記チャートの様になります。
問題の期間中、サインは「売り」ですね!
買いサインは見送る事が出来たわけです。
この様に同じ通貨で同じ分析を使っても時間足
によって、まったくサインが変わります(当然!)
通貨のポラビリティー(値動き幅)によって、
使う時間足やツールが違ってきます。
今回の例を「良し」とするならば、1時間足で
現在のサイン(トレンド)を確認し、30分足の
サインと同じだった場合にトレードする事が出来
ます。そう考えた場合、買いサインは、売りサイン
の予告として認識していれば売りサインのチャンス
を逃さずにトレード出来るわけです。
(=⌒▽⌒=)
その10では実際のトレードでポジションを持つ
タイミングをご説明しちゃいます。
