なんだか最近、無性にカウボーイ・ビバップな当店店主のtakaです。
今日もヨロシクお願いいたします^^
この粋な音楽と作画のマッチしたオープニングがずっと好きで、ふと思い出した数日前から何度もずっとこの動画を見返しているのですが、いや~カッコイイ (^ε^)♪
数多存在するアニメのオープニングの中でもこのクォリティーの高さ、断トツでしょう^^
楽曲自体は、現在でもバラエティー番組のBGなんかで一部抜粋して使用されることが多いですね。実際よく耳にします。
菅野よう子は、ネ申ですね~w
クセになります^^
では、今日の料理。
本日の一品は、コレ!
サツマイモとさつま揚げを一緒に使った炒め物。
名付けて、
『ダブルさつまキンピラ』!!
今回使う調味料はたったの2種類!
醤油! そして、お酒のみ!!
では、レシピをごらんくださいませ!
どぞ!!
【材料・約3~4人前分】
・サツマイモ……1本=350gくらいの物
・さつまあげ……8枚
・牛の並肉……150g
・炒り胡麻……適量。
(肉の下味)
・醤油……大1
・酒……大1
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・サラダ油……小1 + 小2
・醤油……大3
・酒……大3
・(お好みで)一味唐辛子……少々。
① まずは、牛の並肉をほぐして切り分け、ボウルに移して分量の酒と醤油で下味をつけます。
よく揉み込んでおいてください。
② 材料を切り分けます。
まずは、サツマイモ。
ピーラーを使って皮を剥き、厚さ1cmほどにスライスします。
それを拍子木切りに。
一方、さつま揚げは、一枚を3等分から4等分に切り分けましょう。
③ ②で切り分けたサツマイモを耐熱皿になるべく重ならないように並べてラップで覆い、電子レンジへ。
ここで500Wで約3~4分間加熱しますが、芋によっても個体差はあると思うので、時々レンジを開けてみて芯が残る程度に軟らかくなっていればOKです。
④ 炒め用の鍋にサラダ油小さじ1を垂らして熱し、まず①から炒めます。
すぐに火が通るので全体の肉の色が変わったら火を止めて、これを一旦取り出します。
空になった鍋に、新しくサラダ油小さじ2を垂らし、今度は③を炒める。
芋に油が回って表面に透明感が見て取れたら、さつま揚げを加えてサッと炒め合わせ、
ここに醤油大さじ3と酒大さじ3を加えて炒め煮にします。
十分に煮詰まったら、一旦取り出した牛肉を戻して、炒め合わせます。
これで概ね完成。
お好みで一味唐辛子を振り入れ、炒り胡麻を混ぜ込みます。
これでもし味が足らないと感じたら、醤油で調整してください。
あとはお皿に盛りつけましょう。
今回、サツマイモの皮を削って使用しましたが、加熱の途中でめくれて画像が醜くなるのでは?と思ったので、そうしたまでのことです。
なので、見た目のクォリティーにこだわらなければ、別に皮付きのままで調理してもらっても一向に構いません。
砂糖を使わなくても芋には十分甘味があって、お酒によってそれが引き出されますし、そこに牛肉やさつま揚げの旨味がプラスされるので、調味料は極々シンプルにしてみました。
手順さえ押さえれば15~20分もあれば作れてしまう秋の食材を取り入れた簡単レシピです。
ぜひお試し出さいませ。。。
さてさて、
いまも、ウチのリボンがボクの膝の上に乗っかっています^^;
こないだの画像の使い回しで恐縮なのですが、ちょうど、こんな風にw
↓
正直言うと、PCでなんらかの作業をしているようなこんな時に乗ってこられるのって、ちょっとウザいのですが、しかしまた、この重みと、この温もりがないと、なんだかこの頃物足りなくて寂しくもなってきたのも事実ですwww
しかし、コチラに向かって背中を見せて、まぁるくうずくまるウチの猫のその様子を見ていたら、2年くらい前のちょうど今頃の時期に起こったある一件のことを、ボクは、つい思い出してしまうのでした。。。。
その一件とは……
もうすぐ日付も変わろうかという頃になった深夜の職場。
厨房内の片付けも終わり、事務所にあるデスクに座って次の日に必要な食材等を発注するためのFAX用紙の整理などをボクがしていた時の事。。。
それまで、懐中電灯を片手に、酔ったお客が帰り際路上に落としていったタバコの吸い殻やガムなどを拾い集めるため店の表の掃き掃除していた後輩の一人がつかつかとやって来たかと思うと、なぜか興奮気味に、「takaさんっ!」と言って入室してしてくるやいなや、ヤツめ、このようなことをのたまったのでありました。
「お、表の植え込みの下の辺りに、正体不明の何かが置いてあるんです~ 」
最初、後輩が一体何を言っているのか、ボクは上手く把握することができなくて、ただ単に、
「ゴミがあったんならさぁ、さっさと回収しちゃって、んでもって裏のダストペールの中にガツンと押し込んどけばイイじゃん・・・・・」
と面倒くさく思っただけだったのですが、「何か分かんないので、ちょっと一緒に来て見てもらえませんか?」という感じで「どうしても」とせがまれたので、渋々見に行ったのでした。
果たして店の外に出て、後輩の指差す先に近づいてみました。
そこは、表の道路に面して一定の間隔で植えられている街路樹の根元を生垣のように囲む、そこはヒラドツツジの木の下でした。
行ってみると、ほぼ街灯の真下であったこともあり、大きくて透明なビニール袋の中に、白くて丸い物体が入っているのが、少し離れたところからも見て取れました。
夕べ撮影した画像ですが、まさにこの場所。
そこに、後輩の言う「それ」はあった。
すぐ傍まで来たので、しゃがんで目を凝らしてみると、潰れたバレーボールくらいの大きさで、「起毛」に覆われていることから、最初、ボクは、てっきり、どこかの誰かがクッションでも捨てていったのかと思ったのでした。
たまにそういった小さな不法投棄が、近所でもあったりもするからでした。
しかし、それには、「耳」らしきものが、付いてました。
中に入れられていたのは、猫。
それもまだ若そうな猫の死骸、だったのです。。。
どういうわけだかご丁寧に、ちょっとお高い素麺が入っているような白木製の木箱の中にうずくまるようにして死んでいて、そのまま袋詰めして放置されていたのでした。
上から指で突いてみましたが、何の反応もなく、完全にこと切れている様子。
袋の内側が曇っているようではなかったので心配したけれども窒息死させられたわけでもないようで、また外傷も見られなかったので、おそらくは自分の居場所である箱の上で死んだのでしょうが、それにしても可愛がっていたはずの子猫をそんな形で放置して行くなんて……
もうちょっとやり方はあっただろうに、なんか切なかったですね。。。
白い毛並のキレイな猫で、なんの病気で死んだのかは知れませんが、生前はさぞや可愛かったことでしょう。
ウチの職場の近所は飲み屋街ですから、夜が明けてカラスに集団で突き回されなくて良かったと思いつつ、どうしようもないので、両手でその袋を持ち上げて会社の裏へ。
可哀想だとは思いましたが、ウチのゴミと一緒にダストペールの中に仕舞い込んで、皆で両手を合わせました。
飼い主に対しての憤りみたいなものはなかったけど、一日の終わりになんか切なかった。
やむにやまれぬ事情があったのかもしれないけどね。。。せめてこっそりどこかに埋めてやってほしかったな。。。
夕べの帰り道も、路上で車にはねられて猫が1匹死んでました。
あまりそういうのに思いを馳せると憑いてくるというから考えないようにはしてるんだけど、たとえ野良であっても屍を目にするのは、悲しいですね。。。
特に、猫を飼い始めたこの頃では。。。
今朝のおりぼんちゃん。カメラ目線w
爪が痛いんだよ><
では、今日はこの辺で。
ごきげんよう。ばいばい (^-^)/