いらっしゃいませ！ ようこそ、居酒屋雑食館へ！
ところで、昨日は休みだったので、久々にライブに行こうと思っていたんです。
富山市総曲輪にある「フォルツァ総曲輪」で地元所縁の四組のアーティストが参加するイヴェント「Outlet songs festival」がそれなのですが、どういうわけかこういう大事な時に限って「野暮な」用事がはいるんでガンすよ。。。
ま、前売り券買ってなくて当日券にかけるしかなかった分、チケットがタダの紙切れになることだけは避けられたのが幸いでしたが、う～む、残念！
今回のライブは「鼻毛の森」氏がプロデュースするイヴェントで、彼の生ライブを初体験するのを楽しみにしていたのですが。
彼の「リアルラブソング」な世界。芸名とか歌詞だけを読んだ感じとかだけだとコミックソングと思われがちですが、さにあらず。リアルな恋愛って「正にその通り！ こんなことってあるよね！」と、男なら大部分の人が頷くであろうありそうでなかったこのテイストは、知ってしまうとクセになるんです（笑）
思い焦がれて早数年、また次回に期待したいと思うけれど、くっそ～消防署めっ！
そんなこんなでライブには参加できなかったその代わり、テレビで四大陸フィギュアの女子ＦＳをじっくりと見ることができました。
応援していたakkoちゃんはＳＰからジャンプに精彩を欠いて残念な結果に終わったけれど、この屈辱を来季につなげてほしいと思います。
そして安藤＆浅田の両選手も調子の上がらない中で素晴らしい演技を披露してくれました。どちらもベストな状態ではないにもかかわらず順位を確保できるのがスゴイ！
特に真央ちゃんはＳＰの出来があまりパッとしなかったのに、フリ―では見違えるような軽い滑り。アンダーローテもいくつか取られていたけれど、それもコンボの後の方だけだったので、ジャンプが安定してくれば大丈夫でしょう。
振付の改良で特に終盤がグッと良くなりました。ステップで愛する人に向かって駆けてゆくような部分がなくなってしまったのは個人的に残念なのですが、最後に見せたスパイラルには「これぞ、コレオ！」と呻ってしまいました。世界選手権では、ぜひとも完成形を！ と願っています。
二人並んでの笑顔の表彰台。君が代を歌っているの、なごんだなぁ～ｗ
でも、今大会のメダル、小っさくないですか？ あと表彰台も狭くない？