神秘の湧水「忍野八海」
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水層という溶岩の間で数十年の歳月をかけてろ過され、澄み切った水となり湧水池ができたのが忍野八海だそうです
しかし、現地に行って初めて知ったのですが!!
パンフレットなどで一番よく見かける写真が
この写真だと思うのですが、実はこの写真に写ってる池は中池と言って忍野八海を構成する「八つの池」には数えられてなく、実は人工的に造られたものだそうです。
中池は、水深10mにも及び、その透明度の高さとコバルトブルーに輝く池として知られています。見学は無料です。
池の周辺には、お土産屋や食事処が集まっており、多くの観光客で賑わう忍野八海の中心的な場所となっています。
訪れた日は快晴で、直射日光が池の底まで届いていたため、まるで絵の具を流し込んだような神秘的な光景に引き込みれそうなくらいでした。
なお、一番人気の中池ですが忍野八海を構成する「八つの池」には数えられてなく、実は人工的に造られたものだそうです。(HPより)
ここも「鯉の池」と言って忍野八海を構成する「八つの池」には数えられてません!!
では忍野八海を・・・・・
*忍野八海・湧池
湧水量も豊富で、揺れ動く水面や深い水底の景観が美しく、忍野八海を代表する池です。
*忍野八海・鏡池
湧池から続く賑やかな通りの北側にあり、鏡池は湧水がとても少ないです。この池は条件が整えば、水面にはっきりと富士山が映り込み、見事な逆さ富士を見ることができます。
*忍草浅間神社
本殿の木花咲耶姫命(浅間大神)、鷹飼、犬飼の三神像が祀られ、国の重要文化財に指定されています。
*忍野八海・菖蒲池
菖蒲池は鏡池の東側にあり、大人の背丈ほどに成長したショウブ(サトイモ科)と外来種であるキショウブ(アヤメ科)等の植物がみられます
時間がなくなり他の池には行くことができませんでした。
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