長谷寺の紫陽花 奈良県桜井市にある真言宗豊山派の長谷寺(はせでら)は、花の御寺(みてら)とも言われており、その名の通り春夏秋冬に四季折々の花が咲きます。 また長谷寺は、日本最古の観音霊場、西国三十三所観音巡礼(日本遺産)の奈良県霊場でもあります。 初夏の長谷寺は、境内に約3000株の紫陽花が咲き誇ります 「大和三大観音あぢさゐ回廊」では、“嵐の坂”に色とりどりの紫陽花、約200鉢が並べられ、最大の見どころとなっています。 -end-