「小樽は硝子の街!」 | 浜ちゃんの悠々自適!

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「小樽は硝子の街!」

明治中期(1890年頃)北海道の玄関口や国際貿易の拠点として北海道開拓の重要な役割を担うものの、北海道は電気の普及が追いついていなかったため、ガラス製の石油ランプが各家庭での「あかり」として必需品だったそうです

また、古くから小樽は漁業が盛んであり、特に明治から大正にかけてはニシン漁の全盛期。 その当時、漁具として「ガラス製の浮き玉」を使用していました。

このため、小樽では実用的な石油ランプや浮き玉製造を中心とするガラス工業が盛んだったそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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