おはよう!
今朝も天気が良くて暑くなりそうですね
猛暑に向かってまっしぐらと言ったところでしょうか?
ヤバイよ!ヤバイよ!
気分的にも少しでも涼しくなってもらいたく
初夏の高原に咲き誇る「ニッコウキスゲ」を紹介!
ゼンテイカ(禅庭花)はキスゲ亜科の多年草
一般には、「ニッコウキスゲ」の名前で呼ばれることが多く
各地で別々に同定されたため、和名、学名ともに混乱が見られますね
ゼンテイカよりニッコウキスゲが一般的に広まってますね
日本の本州などでは高原に普通に見られるが、東北地方や北海道では海岸近くでも見られる。関東では低地型のムサシノキスゲや、奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる。
花期は5月上旬から8月上旬。草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。 高さは50cm〜80cm。花茎の先端に数個つぼみをつける。花はラッパ状で、大きさは10cmぐらい。花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。
日光の霧降高原、尾瀬ヶ原、霧ヶ峰などの群落が有名である。 花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、地名を付けてニッコウキスゲと呼ばれだし、全国に広まった。 ただし、栃木県日光地方の固有種というわけではなく、ゼンテイカは日本各地に普通に分布している。HPより
六甲高山植物園のニッコウキスゲをご覧ください
2020年6月1日
黄色は元気をもらえます
今日も熱中症にコロナに気をつけて頑張りましょう。
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