「ロウヤガキ老鴉柿」 | 浜ちゃんの悠々自適!

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【備忘録】「ロウヤガキ老鴉柿」

 

中国原産のカキノキ属の植物


ツクバネガキ(衝羽根柿)とも呼ばれてます


葉は丸味を帯びた菱形で、3月から4月頃に花を着けます


液果は小さく尖った楕円形状で、熟すと橙に色付きます

 

 

株は雌雄異株で、着果には雄株が必要である

 

 
渋柿で食用には向かない(笑)、盆栽や庭木として広く用いられてます
 
この個体(株)は
 
日本への導入は遅く、第二次世界大戦中に”京都府立植物園”初代園長である「菊地秋雄さん」が持ち帰ったとされてます。
 
Wikipediaより
 
2020.2.24
 

京都府立植物園にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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