おはよう!(^_^)v
昨日はせっかくの祭日だったのに
雨でしたね

しかし、20日に大阪では
桜の開花宣言がありましたね

これから一雨ごとに開花が進んでいくのでは・・・・
備忘録が続きますので宜しくです(-.-;)
先日、18日に神戸森林植物園の自然観察講座を参加してきました
講座の中で聞いた事を書き留めて行きます(資料をもとに・・・)
ユキワリイチゲ(雪割一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で山麓の林縁や丘陵地帯などで生育します
秋の終わり頃に新しい葉を出し,その状態で越冬します。太い根茎が地下に横たわり,這って広がりながら仲間を増やしていくため群生します

その葉は3裂し,紫色を帯びた濃い緑色で斑があります。
さらに花茎にも3枚が輪生する茎葉がついています

花弁のように見えるものはガク片が変化したもの,
固体によって差はありますが,だいたい12枚前後が多いようです

ユキワリイチゲ(雪割一華)の名前からして、降りしきる雪の中
雪をかき分けて咲く花というイメージを受けますね
ただ実際には天気が悪いと開かないデリケートな花です
暖かくて日差しが差し込んできた昼頃に咲いてくれます。

2018年3月18日
神戸森林植物園にて