“天涯の花”キレンゲショウマ@六甲高山植物園 | 浜ちゃんの悠々自適!

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今日は”キレンゲショウマ”を紹介しますね


先日、17日の神戸新聞で記事になってました


ー 記事の内容を紹介します ー

兵庫県内各地で厳しい残暑が続く中、神戸市灘区六甲山町の六甲高山植物園では、奥深い山に咲く希少な花「キレンゲショウマ」が見ごろを迎えている。朝夕は涼しい風も吹く山上で、ランプのような形をした黄色い花が揺れている。

ユキノシタ科の多年草で、環境省のレッドリストで絶滅危惧2類。徳島県の剣山などで自生しており、宮尾登美子さんの小説「天涯の花」で紹介され、広く知られるようになった。

同園では約3千株を育てており、栽培数では日本一という。7月下旬に咲き始め、例年よりやや遅めの9月初旬ごろまで楽しめる見込み。愛知県から訪れた会社員の小出直毅さん(23)は「下を向いて咲く姿が、少しはかなげですね」。神戸新聞より


ランプのような黄色い花をご覧ください


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まだ蕾が多いので来週辺りがベストではないでしょうか?



ーつづくー


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