こんばんは!(^0-)-☆
もう~そろそろ!梅雨明けしてもいいんじゃない~
日中の暑さは35℃を越えて猛暑になりました
空は相変わらず厚い雲が広がってますね
青空になるとカラッとした暑さになるのにね~
今夜は時間があったので六甲山に登って(車で)待ってました
しかし頭上は晴れてるのですが、地平線は雲が退いてくれません
↓お月様が見えないといけないのですが

■夏の大三角

ところで、お月様に呼び名があるのを御存知でしょうか?
新月・三日月・上弦の月・十三夜・満月などは良く知られてますね
少しおさらいしておきますと
満月:
異称として、望月(もちづき)・十五夜(じゅうごや)などがある。十六夜:
他に、既望(きぼう)・不知夜月(いざよいづき)などともいう。既望は望月を過ぎた月、不知夜月は一晩中月が出ているので「夜を知らない」の意か。「いざよい」はためらうという意味のある「いさよう」から出たとか立待月:
夕方、月の出を「いまかいまかと立って待つうちに月が出る」くらいの月。月の出は日没からだいたい1時間40分後なので、あんまり早くから待つと疲れるぞ居待月:
居は「座る」の意味で、立って待つには長すぎるので「座って月の出を待つ月」。座ってても疲れるかも寝待月:
別名、臥待月(ふしまちづき)。いずれにしても横になって待たないとならないくらい月の出は遅い。横になっているうちに熟睡してしまうと夢の中の月見となるので注意。。更待月:
夜更けに昇るのでこの名前。だいたい午後10時頃に月の出となる。満月を過ぎて下弦の月に向かう時は沢山の呼び名がありますね
ただ此処で間違いやすいのは
満月は必ず十五夜ではないのですよ
十五夜の日もあるのですが十六夜になる月があるのです
そうなると一日ずれてきますので要注意!です。
皆さん分かってもらえましたでしょうか?
一番、分かってないのが浜ちゃんかな????(-.-;)
では、サービス画像!天体望遠鏡で見たお月様のクレーター

では、おやすみなさい

