クリンソウ@ちくさ湿原(前編) | 浜ちゃんの悠々自適!

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おはよう!(^_^)v


毎日、好天が続いてますね


幸い湿度が低くて爽やかな風が吹き抜けます


気持ちの良い初夏を満喫しに「ちくさ高原」へ行きました


兵庫県の一番西にあたります、自宅が東なので


兵庫県の東端から西端へのドライブですね


ーちくさ高原ー
ちくさ高原は岡山県と鳥取県と兵庫県の県境、兵庫県宍粟市にある総合レクリエーション施設である。標高850~1125mに位置し、氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されている


ーちくさ湿原ー
国内最大級、天然クリンソウの群落
群生地全域 15ha、遊歩道総延長 2.5kmを一般公開
開花期間:5月中旬~6月中旬
ちくさ湿原群生地は、ちくさ高原キャンプ場の道路をはさんだ向かい側より入園口を設け、園内には大小7ヵ所の群生地、40万株にもおよぶクリンソウが咲き誇ります。(入園無料)


ではご覧になって貰いたいのですが
沢山、写真を撮りましたので前編・後編と2回に分けますね。
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ー名前の由来ー
花は下の方から階層(段)になって次々と咲いて、その姿がお寺の屋根の先端についている九輪に似ているところから「クリンソウ(九輪草)」の名前が付きました。

兵庫県レッドデータブック:Bランク指定
※兵庫県内において絶滅の危険が増大している種
科名:サクラソウ科
学名:Primula japonica
別名:シチジュウソウ(七重草)
花言葉:『幸福を重ねる』 『物思い』 『物覚えのよさ』


ちくさ高原・ちくさ湿原
兵庫県宍粟市千種町西河内 1047-218


ーつづくー