
丹波の里に八世紀ごろに建立されたと思われる達身寺に訪れました
春はスイセン、秋はコスモスで有名ですが
実は、丹波の正倉院と呼ばれてます
達身寺には、平安・鎌倉期の仏像が80躯余りあり、
そのうち重要文化財が12躯あります

(この画像はHPよりお借りしました)
達身寺の仏像は、木彫仏であり、その多くが一本の大木から作られる
一木造り(いちぼくつくり)である

お庭には季節を彩る花々が目を楽しませてくれてました


テッポウスイセンが咲き乱れてますね




木彫仏の原郷 「達身寺」
兵庫県丹波市清住