おはよう!(^_^)v
北野天満宮の記事が続いてます
本殿前の中門は三光門と呼ばれ、神秘的な「星欠けの三光門」伝説が残っています
門の名は日・月・星の彫刻に由来しているけれども星は天上に輝く北極星のことで、実際には刻まれていないという説です
平安時代、御所の場所は現在とは異なり当宮を北西に臨む千本丸太町に位置し、帝が当宮に向かってお祈りをされる際、三光門の真上に北極星が輝いていたからだと伝えられています


■太陽

■月・三日月

■星・北極星

星を彫刻で現すのは難しいでしょうね!
北野天満宮に行かれたら三光門の彫刻をご覧ください


北野天満宮
京都市上京区馬喰町
ー続くー