ナンキンハゼの紅葉! | 浜ちゃんの悠々自適!

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デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。


こんばんは!(^_^)v


今日は朝から雨でした、今も降ってます


天気だったら今シーズン最後の紅葉狩りに行きたかったのですが・・


午前中は「ドコモ光」の工事が入っていたのです


工事自体は30分で終わると聞いてましたので


午前中の予約をお願いしていました


9時ごろに来るのかと待機していたのが


なんと11時ごろに来ました


あ~~ぁ!午前が吹っ飛びました


まぁまぁ~!昼から出掛けようと決めましたが・・・


なかなか!雨が止みません


それどころか雨足が強くなってきました


仕方なく今日はパソコンと”にらめっこ”の一日でした


■ナンキンハゼ
イメージ 1


自宅のベランダから街路樹の「ナンキンハゼ」が良く見えるんです


紅葉した葉っぱと種子が見えてますね


しかし木々の葉っぱ秋になると赤や黄色にねるんでしょうか?


今日は暇だったので(笑)ネットで調べてました


同じ場所でも毎年紅葉の色の具合が違うのはなぜでしょう?
紅葉の良し悪しには3つの条件があり、これらが揃うと真っ赤に色づくようです。 3つの条件とは、
①日中の天気が良いこと・・・赤い色素となる糖分は光合成によって作られるためです。
②昼と夜の寒暖の差があること・・・夜の気温が高いと昼間作った糖分を使って木が活動してしまうため、あざやかな赤になりません。
③適度な雨や水分があること・・・乾燥しすぎると葉が紅葉する前に枯れてしまいます

葉っぱが赤くなる理由は、秋から冬になると、葉っぱの中でこわれた葉緑素(ようりょくそ)と葉っぱの中に残っていた木の栄養分(えいようぶん)の糖分(とうぶん)とがいっしょになって「アントシアン」という赤い色のものがつくられるんだ。このアントシアンがふえてくると葉っぱの中で赤い色が目立つってきて、モミジのような赤い「紅葉(こうよう)」となるんだ。

カロチノイド」という黄色いものが葉っぱの表面にあらわれて見えてくるのが黄色くなるイチョウなどの「黄葉(こうよう)」なんだ。
(ネットで調べました)


「アントシアン」「カロチノイド」とかさっぱり分かりません

でも今年は綺麗に色づいてくれたと思います

木々も呼吸しているのですね。


最後まで見ていただきありがとうございます。