大原の里散策@宝泉院 | 浜ちゃんの悠々自適!

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デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。



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どうですか~綺麗でしょ!

なんとなく?見覚えないでしょうか?

ちょっと古いけど

1999年の「そうだ 京都行こう」CMで流れていました



客殿から眺める「額縁庭園」が有名な”宝泉院”を紹介します

受付の門をくぐると錦鯉が出迎えてくれますよ!
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靴を脱いで中に入ると


囲炉裏の部屋がありました
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廊下を通り正面の部屋が客殿となってました


客殿に入ると「額縁庭園」を見ることが出来ます

 客殿の西方、柱と柱の空間を額に見たてて観賞します

 竹林の間より大原の里の風情を満喫でき

 庭の名前は盤桓園(ばんかん、立ち去りがたい意)と称するそうです


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「五葉の松」
近江富士を型どる樹齢700年の五葉松。京都市指定の天然記念物。
京都市内にある3つの著名な松の一つ。
70年ほど前に高浜虚子が無住寺の宝泉院を訪れ、
「大原や 無住の寺の 五葉の松」と詠んだ。
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お抹茶、オリジナルのお菓子(若狭屋手作りの和菓子)

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■宝楽園

宝楽園は平成17年3月に宝泉院境内南側の低地に
新しく誕生した庭で、心の内なる広大な仏、神の世界を
岩組、樹花、白砂等をもって表わし美しく宝の如く
そのままそこにある楽園の境を創作したものであるそうです
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~宝泉院住職より~

 宝泉院.netにようこそおいで下さいました。私はこの寺の住職の藤井宏全(こうぜん)と申します。三千院の参道の奥の突き当たりに勝林院(大原寺)本堂があります。 この本堂こそが天台宗の仏教が栄えた大原の中心的道場です。この宝泉院はその中の僧坊として古く800年前よりあったお寺です。 山門より入っていただくと目の前にこのお寺のシンボルである樹齢700年の五葉の松があなたを大きく包んでくれます。 このお寺には、夢のように美しい「額縁の庭園」があなたを癒しの世界に誘ってくれます。水琴窟の音に耳を傾けながら一時、お抹茶を味わって下さい。 きっと緩やかな時間の中であなたのほしいものが見つかると思います。宝泉院があなたの心のお寺となりますようお祈り申し上げます。 
(ネットよりお借りしました)

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宝泉院
京都市左京区大原勝林院町

拝観時間:
  午前9時~午後5時
  (受付終了は
   午後4時30分となります)

拝観料(茶菓付):
  大人  800円
  中・高 700円
  小   600円
  (団体30名以上 1割引)


ー続くー