こんばんは!(^_^)v
「シワガラの滝」と「猿壺の滝」を堪能した後、
夏の疲れを癒そうと思い山陰の名湯「湯村温泉」に行きました
「湯村温泉」は、兵庫県北西部、日本海側の山陰地方に位置し鳥取県に接する地域にあります
岸田川の支流、春来川のほとりに湧く日本屈指の高熱温泉です
嘉祥元年(848)と言われる、今からおよそ1150年前に慈覚大師によって
発見されたと伝えられている古湯であり、元湯は「荒湯」と呼ばれ
98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。




「荒湯」で温泉たまごを茹でる観光客の姿は、
湯村温泉独特の風景をつくり出しています。




1981年のNHKドラマ「夢千代日記」(吉永小百合主演)のロケ地として
その風情が全国に知られるようになり、以来「夢千代の里」となった

『夢千代日記』の夢千代の銅像が吉永小百合をイメージして
荒湯の向かいに建立されています


日帰り温泉・薬師湯
荒湯と同じナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉、無臭・無色透明だが、
まったりした上質の肌ざわりでいつまでも身体がポカポカします。


滝でマイナスイオンを浴びて、湯村温泉で汗を流しました。
この後、美味しいグルメを頂きました。。。次回!に
ー 続く ー