おはよう! (^_^)v
親父と紅葉狩りの続きです
出石を後にして次に向かったのが

「兵庫県立コウノトリの郷公園」です
国の特別天然記念物であるコウノトリを保護・増殖している場所です
昭和46年に野生下では姿を消してしまいました
コウノトリの日本最後の生息地となった但馬地域・豊岡市において、
昭和40年に人工飼育を開始
その後、飼育下のコウノトリの死亡、産卵からふ化の難しさなど、
苦難の時代がありましたが、それを乗り越え、ロシアから寄贈された
コウノトリのつがいが平成元年に飼育下繁殖に成功して以来、毎年、
増殖に成功し、現在は約90羽のコウノトリを飼育しています。
平成17年からは放鳥が開始され、平成19年には43年ぶりに野生下でヒナが
誕生しました。
そして、平成24年には野生生まれの両親から雛が誕生し、
野生復帰の新しい局面を迎えています。
ではコウノトリをご覧下さい









