おはよう! (^_^)v
野坂昭如氏の小説や映画で知られる「火垂るの墓」
「野坂自身の戦争原体験を題材した作品である。兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に、戦火の下、親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするが、その思いも叶わずに栄養失調で悲劇的な死を迎えていく姿を描いた物語。愛情と無情が交錯する中、蛍のように儚く消えた二つの命の悲しみと鎮魂を、独特の文体と世界観で表現している。」ウィキペデァアより
今日は終戦記念日なんですよね!
もちろん浜ちゃんは戦争を知らない子供たちなんですが・・・・
戦後70年の節目なんですが、浜ちゃんが生まれる10年前は
戦争をしていたんだと信じられない思いです
たった10年前は今、住んでいる神戸や西宮の街が空襲にあっていたとは!!
実は浜ちゃんの母は戦争中、夙川で暮らしていました
そうです「火垂るの墓」の舞台になった所なんですよ
母は戦火の中をくぐり抜けてきたんだと思いをはせています。
■アニメ「火垂るの墓」のモニュメント
神戸灘区に設置されています


