2月14日はチョコレートで心の絆をつなぐ日! | 浜ちゃんの悠々自適!

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デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。

こんばんは!(^O^)/

今頃、デパートのチョコレート売場は沢山の人(女性)でしょうね

2月14日になぜ?チョコレートを渡すかご存知ですか!

節分の日に恵方巻(まるかぶり巻き寿司)を流行らしたのと同じく

関西の企業は古くから頭が良かったんですね

バレンタインチョコは神戸の洋菓子店「モロゾフ」が作ったのがきっかけです

■モロゾフのHPより
モロゾフが生まれたのは1931年(昭和6年)8月。西洋文化の洗礼を受けた港町神戸で、お洒落でハイカラなチョコレートの製造販売を始めました。翌1932年には日本で初めてバレンタインチョコレートを発売。当時のカタログには、ハート型のチョコレート容器にファンシーチョコレートを入れた「スイートハート」、バスケットに花束のようなチョコレートを詰めた「ブーケダムール」が紹介されています。
モードな香りに満ちた写真とコピーは、人々を夢中にさせたとか。今から80年以上前、モロゾフの創業者は米国人の友人を通じて、2月14日に贈り物をする欧米の習慣を知りました。
イメージ 1そして、この素敵な文化を日本を広めようと力を尽くしたのです。1936年には英字新聞ジャパンアドバタイザーに日本初のバレンタイン広告を掲載しました。同年の2.26事件を皮切りに戦争が暮らしに影を落とし始めた時代、モロゾフは愛とロマンに満ちたメッセージをチョコレートに託して発信し続けました。
やがてバレンタインデーは「チョコレートで想いを伝える愛の日」として女性たちの支持を集め、誰もが知る国民的イベントになりました。そして今では「チョコレートを通じて人と人との心の絆をつなぐ日」として、さらに大きな素晴らしい愛の日に成長したのです。


この様に「モロゾフ」が日本中に広めたんですね!

洋菓子店「モロゾフ」の本店がある神戸市が

日本におけるバレンタインデー発祥の地に選ばれました

それを記念して神戸市は「モロゾフ」に一番近い阪神御影駅前に

バレンタイン広場を作りました

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イタリア・テルニ市には聖バレンチノ教会があり、この街からバレンタインデーは世界中に広まりました。一方、神戸市は、日本におけるバレンタインデー発祥の地です。このことから両市は1986年から交流を始め、この度、当地にテルニ市が認めた「バレンタイン」の名を付けた広場ができることを大変嬉しく思い ます。
 スイーツの街である神戸・御影にあるこの広場を訪問された方々がバレンタインデーの意義やテルニ市を想い、テルニ市と神戸市の友好交流がますます盛んになるよう期待しています。
2013年5月 テルニ市長 レオポルド・ディ・ジローラモ


■バレンタイン広場
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■板チョコをイメージしたバス停
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■ハート形の案内板
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日本のバレンタインデーはモロゾフから始まりました

【この記事は「モロゾフ」の宣伝ではありませんのでお間違えのないように】