こんばんは!
今日はテレビのニュースで報道していますように憎きあの日から20年経ちました
今年は20年という大きな節目の年でありましたので「1.17のつどい」に行ってきました
「NHKのニュースより
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で20年になり、神戸市など被災した地域では、夜になっても犠牲者の追悼が続いています。
神戸市中央区の「東遊園地」では追悼の集いが開かれ、17日午後5時までにこれまでで最も多い7万5000人が訪れたとみられます。
会場には「1.17」の形に竹の灯ろうが並べられ、地震が起きた午前5時46分には集まった人たちが黙とうをささげました。
正午前から兵庫県公館で行われた追悼式典には、天皇皇后両陛下が出席されたほか、遺族や政府の関係者などおよそ500人が参列し、全員で黙とうしたあと井戸知事が「私たちの経験と教訓を未来へと伝え、被害を最小化する減災社会を実現していかなければなりません」と誓いのことばを述べました。
阪神・淡路大震災では、6434人が死亡し、およそ25万棟の住宅が全半壊しました。
日本の防災対策にも大きな影響を与え、全国で建物の耐震化が進められ、被災者を支える災害ボランティアの重要性が広く知られるようになりました。
一方、住まいを失った人たちが暮らす復興住宅では、2人に1人が65歳以上になり、住民どうしの支え合いができず、孤独死が相次ぐなどの問題も起きています。
犠牲者を悼み、20年の歩みを振り返るとともに、震災の教訓を語り継ぐ1日が続いています。」
会場には「1.17」の形に竹の灯ろうが並べられ、地震が起きた午前5時46分には集まった人たちが黙とうをささげました。
正午前から兵庫県公館で行われた追悼式典には、天皇皇后両陛下が出席されたほか、遺族や政府の関係者などおよそ500人が参列し、全員で黙とうしたあと井戸知事が「私たちの経験と教訓を未来へと伝え、被害を最小化する減災社会を実現していかなければなりません」と誓いのことばを述べました。
阪神・淡路大震災では、6434人が死亡し、およそ25万棟の住宅が全半壊しました。
日本の防災対策にも大きな影響を与え、全国で建物の耐震化が進められ、被災者を支える災害ボランティアの重要性が広く知られるようになりました。
一方、住まいを失った人たちが暮らす復興住宅では、2人に1人が65歳以上になり、住民どうしの支え合いができず、孤独死が相次ぐなどの問題も起きています。
犠牲者を悼み、20年の歩みを振り返るとともに、震災の教訓を語り継ぐ1日が続いています。」
今日の神戸市は早朝に雨が降ったのですがすぐにやんでくれました
昼間は天気になったのですが時折、みぞれの様な雨が降っていました
冷たい雨が降る中、沢山の方が東遊園地に来られていたようです
浜ちゃんも土曜日だったのでいつもより早く仕事が終わりましたので
東遊園地に駆け込みました。









2015年1月17日(土)午後8時ごろ
神戸市中央区東遊園地より
ー 続く ー