こんばんは! (^O^)
今日は雨の音で目が覚めました
時折、強く降ったり小雨になったり鬱陶しかったですが
昼からは雨がやんで曇り空に・・夕方にはすっかり晴れてお月様が見えました
ことわざで雨降って地固まると言いますが
最近は雨の降る量が半端ではないですよね
地固まるどころか地面すべてなくなってしまいます
広島土砂災害に遭われた方にお見舞い申し上げますm(__)m
浜ちゃんのお庭であります六甲山でも土砂災害が有りました
六甲山には幾つもの登山道・ハイキングコースがあるのですが
今まだ、通行止めになっている登山道があります
通行止めになっている道は入って行けないのですが
先日、通行止めが解除なったコースを見てきました

この場所は道が半分、いや4分の3ほどえぐれています
この道は魚屋道(トトヤ)と言って有馬温泉に抜ける大人気のコースなんです
多くの登山者が通りますので早々の応急処置されたみたいです
まだまだ安全とは言いかねませんので気をつけてほしいものです。
ところで、今日は防災の日でした
防災を考える日、防災に備える日なんでしょうか?
「大正12(1923)年の9月1日午前11時58分,震度7の大地震が関東地方を襲い,142,807名の尊い人命を失いました。
防災の日は、これを教訓として,政府・地方公共団体はもとより,広く国民が,台風・豪雨・洪水・地震・津波などの災害についての認識を深めるとともに,こうした災害に対する備えを充実強化することにより,災害に未然防止と被害軽減に役立つための目的で,伊勢湾台風が来襲した翌年の昭和35年(1960年)に閣議決定しました」
防災の日は、これを教訓として,政府・地方公共団体はもとより,広く国民が,台風・豪雨・洪水・地震・津波などの災害についての認識を深めるとともに,こうした災害に対する備えを充実強化することにより,災害に未然防止と被害軽減に役立つための目的で,伊勢湾台風が来襲した翌年の昭和35年(1960年)に閣議決定しました」
「もう一つの9月1日は「二百十日」です。
これは,立春から数えて二百十日です。このころ,日本に多くの台風が来襲すると言われています。
この二百十日のころは,日本にとって重要な農作物である米の収穫時期に当たり,台風の来襲により,一年の努力が無駄になることもあったわけです。」
これは,立春から数えて二百十日です。このころ,日本に多くの台風が来襲すると言われています。
この二百十日のころは,日本にとって重要な農作物である米の収穫時期に当たり,台風の来襲により,一年の努力が無駄になることもあったわけです。」
浜ちゃんの住んでいる地域でも昨日の日曜日に
地域消防団による防災のイベントが行われていました
やはり、ここは地震の災害に関心が高いと思います
イベント会場には地震体験ゾーンがあります
子供さんは大きな揺れを体験したこと無いので興味があるのでしょう
地震体験ゾーンには沢山の親子連れが並んでいました


震度7を体験していました
この子供さんは何度も頭をテーブルの足にぶつけていました
体の自由が奪われるのです何度も頭をぶつけて可愛そうでした
機械で震度7を再現していますが
浜ちゃんが体験した震度7はこんなものでは無かったですよ!
ほんとは、体験ゾーンの部屋が倒壊してしまう揺れです。
いつ来るか分からない震度7に備えてください。
防災の日でした