おはよう! (^_^)v
1週間遅れでアップしています「ホタルまつり」の様子です
ほたるまつり 平成26年6月7日(土)~14日(土)
開催 会場 : ほたるの里 (養父市奥米地) 兵庫県のゲンジボタル保護区に指定されている養父市奥米地で ゆっくりとホタルを観賞する静かなお祭りです。
ゲンジボタル(源氏蛍)
コウチュウ目(鞘翅目)・ホタル科に分類されるホタルの1種である。
成虫の体長は15mm前後で、日本産ホタル類の中では大型の種類である。複眼が丸くて大きい。体色は黒色だが、前胸部の左右がピンク色で、中央に十字架形の黒い模様があり、また、尾部には淡い黄緑色の発光器官がある。オスとメスを比較すると、メスのほうが体が大きい。また、オスは第6腹節と第7腹節が発光するが、メスは第6腹節だけが発光する。日本で「ホタル」といえばこの種類を指すことが多く、もっとも親しまれているホタルである。
成虫は夜に活動するが、発光によって他の個体と通信をはかり、出会ったオスとメスは交尾をおこなう。交尾を終えたメスは川岸の木や石に生えたコケの中に産卵する。
ゲンジボタルの由来!
平家打倒の夢破れ、無念の最期を遂げた源頼政の思いが夜空に高く飛び舞う蛍に喩えられた。 平家に破れた源頼政が亡霊になり蛍となって戦うと言う伝説があり、「源氏蛍」の名前もここに由来している。
また、腹部が発光する(光る)ことを、「源氏物語」の主役光源氏にかけたことが由来という説もあり、こちらの場合は清和源氏とは関係はない。
違う種類のホタルが、清和源氏と対比する意味で「ヘイケボタル」と名づけられたという説もある。 フリー百科事典より
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6月7日のホタルの様子をご覧下さい
(暗い場所で柔らかいホタルの明かりです見難いけどご了承ください)









丸のなかにホタルがいます
オスかメスかは分かりませんでした

夜8時ごろを過ぎると
一段とホタルの数が増えてきました
河から上がってきて
浜ちゃんの周りを乱舞してくれました