こんばんは! (^_^)v
鬱陶しい日が続いています関西地方です
夕方に
ザァ~と一雨あったんですが

仕事の帰り道、空を見上げると雲の切れ間からお月様が見えましたよ!
さて、先日から癒しの森・但馬高原植物園のシリーズが続いています
やっと今回が最後になるかと思います
但馬高原植物園のシンボル「大カツラ」が登場です
今まで再々、山の中と言ってましたが証拠をお見せしましょう!
神戸から2時間半車を走らせ






国道9号線を湯村・鳥取方面に・・・
村岡区に入ればハチ北スキー場方面に折れると5分ほどで着きます
まだピントこない方に・・画像で説明!

■周りは山・森だけです ■敷地内にはセンターハウスがあるだけ


■森の中を抜けていくと


■そろそろ立ち込める空気が違ってきました


■突然!現れました「大カツラ」



和池の大カツラ
当園のシンボルで幹周り16mの大カツラ
千年以上この湿原を見守り、今なお瀞川山より水をよび
園内の生命を育んでいます。


~和池の大カツラ~ カツラ科・カツラ属・兵庫県指定天然記念物
但馬高原植物園のシンボルであり、地元の人からは「和池の大カツラ」と呼ばれています。
主幹は支幹の太さ約3m内外の樹叢10数本に囲まれ、樹冠幅は東西各10m、南側16m、北側10m。
この大カツラの森は高坂川の源流として流域の生活用や農業水源として重要な役割を果たしています。
但馬高原植物園のシンボルであり、地元の人からは「和池の大カツラ」と呼ばれています。
主幹は支幹の太さ約3m内外の樹叢10数本に囲まれ、樹冠幅は東西各10m、南側16m、北側10m。
この大カツラの森は高坂川の源流として流域の生活用や農業水源として重要な役割を果たしています。
■平成の名水百選 「かつらの千年水」

但馬高原植物園では日量5,000tの湧水が園内を流れます。
この流れは当園のシンボル「大カツラ」の木が瀞川山から呼び寄せています。
太古より滔々と営みを留めることのない千年水。
夏でも水温が10度前後と、ひんやり冷たいこの自然水によって、多くの動植物が生かされ、また地域の生活にも欠かせないものとなっています。
この流れは当園のシンボル「大カツラ」の木が瀞川山から呼び寄せています。
太古より滔々と営みを留めることのない千年水。
夏でも水温が10度前後と、ひんやり冷たいこの自然水によって、多くの動植物が生かされ、また地域の生活にも欠かせないものとなっています。
如何でしたか!山の中でしたでしょ!
「大カツラ」の周辺は空気がピンと張り詰めた感じがしました
これがまさしく「パワースポット」の様な気がしました
元気がもらえたようなすがすがしい気分でした。
ーおわりー

但馬高原植物園~瀞川平~
所在地
香美町村岡区和池701
営業期間
毎年4月から11月下旬頃
香美町村岡区和池701
営業期間
毎年4月から11月下旬頃
営業時間
植物園:午前9時から午後4時(夏休み期間は午後5時まで)
レストラン:ティータイム午前10時から午後5時、食事午前11時から午後3時
植物園:午前9時から午後4時(夏休み期間は午後5時まで)
レストラン:ティータイム午前10時から午後5時、食事午前11時から午後3時
入園料
大人:510円、高校生:410円、小中学生:100円
大人:510円、高校生:410円、小中学生:100円