ホンモノの寒牡丹@石光寺 | 浜ちゃんの悠々自適!

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おはよう!(*^_^*)
 
2~3日前から体調を崩してました
 
寒さの影響なのかのどがはれ上がり微熱が続いています
 
幸い仕事を休むまではないのですが
 
睡眠が大事だと思い帰宅後すぐに横になってましたので
 
コメントの返信、訪問ができてませんでした
 
まことにすみませんでしたm(__)m
 
まだ完治してませんのでこの後
 
体を休めようと思ってますのでしばしお待ちくださいませ!
 
m(__)m   m(__)m   m(__)m
 
この冬の厳しい寒さの中でも可憐に咲いているお花があるんです
 
先日、親父と天理(奈良)に行った帰りに立ち寄りました
 
関西花の寺霊場第二十番
石光寺 染寺
自然が育てた「本物の寒牡丹」だから、生命力に溢れています
 
厳しい冬を力強く生き抜く寒牡丹をご覧下さい
 
「冬牡丹」「寒牡丹」は違うのですよ!
 
春咲き品種の牡丹を
温室を利用して人工的に春の状態にして咲かせます。
そしてシーズンが近づくと温室から取り出し、
鉢ごと埋め込んだのが「冬牡丹」と呼ばれるものです。
春のつもりで蕾(つぼみ)が膨らんだのですから
青い長い茎と、大きな緑の葉が特徴です。
 
「寒牡丹」は人手を介さず、
自然の状態で時期が来れば自ずと花を咲かせます。
ただデリケートな品種ですから、
気候の状態によって敏感に反応し、
場合によっては開花せずに終わってしまうものもあります。
これも自然にゆだねるからこその事象でしょう。
ひとたび咲けばその姿はいかにも冬の花らしく、
その風情は晩秋及び、年の瀬の雰囲気でもあるし、
はたまた気温が下がれば花の形も変わり新春の雰囲気でもあります。
 
ともあれ!ホンモノの寒牡丹をご覧下さい!
 
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牡丹・寒牡丹・芍薬と中将姫伝説で有名な奈良のお寺 石光寺(せっこうじ)
現在牡丹420種、2700株。芍薬100種、500株。
 
浄土宗 慈雲山(じうんざん) 石光寺(せっこうじ)
〒639-0273奈良県葛城市染野387