こんばんは!(=^0^=)
今日は天気の良い一日でした
昼間は暑かったですけどもうお空は秋空になってました
もうすぐ夏休みが終わりますのでちょっと焦ってきました
ぼちぼちUPの北海道旅行を早く仕上げなくては
と言うことで今日は阿寒湖湖畔での
早朝ボッケ散策ツアーに行ってきました
ツアーと言っても往復30分の散策なんですけど
珍しいボッケを見ることと日本有数の澄んだ空気を深呼吸すること!
■エコミュージアムセンター横が散策の入り口 ■ひぇ~ヒグマ出没注意の看板が・・・

早速、一つ目のボッケ!


■ボッケの解説看板
火山活動により発生した硫気ガスや水蒸気が、熱い泥とともに噴出している泥火山です
ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」という意味です。

■↓ホテルのネイチャスタッフさんが案内してくれます

■ちょっと写真では分かりづらいですけど泥がボコボコと煮え立ってますよ!


「森のこみちフィトンチッドの力」
森のこみちに入って少し行くと、鼻をくすぐる香りに変わります
立ち止まって大きく深呼吸してみましょう
木々の放つ緑の香り成分「フィトンチッド」が脳のa波をひきだし、心身をリラックスさせてくれます




■ノリウツギ(糊空木)
ノリウツギは日当りのよい山地など全国で普通に生えている3~5mほどの低木で、別名サビタという。アジサイと同じ仲間で、枝先に白色の小さな花が円錐状に多数つき、周辺に点々と花弁4枚の装飾花を付ける。花はガクアジサイによく似ている。湿地や泥炭地などでよく見られる。


■エゾトリカブト ■弁慶の足湯



■↓雄阿寒岳


阿寒国立公園
阿寒国立公園(あかんこくりつこうえん)は北海道東部にある国立公園である。