古代ロマンを感じる三輪そうめん料理@千寿亭 | 浜ちゃんの悠々自適!

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おはよう!(^^)
 
今朝は早くから目が覚めてしまいました(寝苦しかった!)
 
先日の日曜日に奈良にお出掛けしましたとき立ち寄ったお店です
 
関西には2大そうめんの産地があります
 
兵庫県の「手延べそうめん揖保の糸」と奈良県の「三輪そうめん」があります
 
今日は古代ロマンを感じさせられる三輪そうめんを紹介します
 
三輪素麺は今を去る千二百有余年前、大神神社(おおみわじんじゃ:奈良県桜井市三輪)の宮司従五位上大神朝狭井久佐(おおみわのあそんさいくさ)の次男、穀主(たねぬし)が三輪の里の土地と三輪山から流れ出る清流が最も小麦の栽培に適するのを知って種を蒔かせ、小麦粉を原料に「素麺」を製造したのが始まりと言われています。
江戸時代に入り、素麺は広く庶民の口に入るようになりました。また、お伊勢参りによって宿場町として栄えた“三輪”で食べた三輪素麺の声価が諸国へ宣伝され、素麺の製造技術を習い、全国に素麺作りが広まっていったと言われています。
 
永い歴史に培われた、ここ三輪の地に手延べ三輪そうめんの老舗の味を賞味いただける千寿亭がございます。
冷そうめんはもとより、にゅうめん、会席風お膳と古代ロマンを眺めながらの三輪そうめん料理に
伝統の味をお楽しみいただけます。    (HPより)
 
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あすか会席
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三色そうめん
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お昼前がおすすめ!
 
池利三輪素麺茶屋 千寿亭
奈良県桜井市芝293
0744-45-0626
西名阪天理ICから169号線を南に車で約20分
AM11:00~PM5:00までご入店