こんばんは!(=^・・^=)
昨日は祇園祭の山鉾巡行が行われました
毎年、この時期は梅雨の終盤で雨になることが多いですが
今年は早くに梅雨明けしていましたので雨の心配がなく良かったですね!
でも、浜ちゃんは平日は仕事なので見に行けてません(-_-;)
しかしテレビでしか知らない山鉾を今年はどうしても生の山鉾を見たかったんです
そこで7月14日の宵々々山に京都に行きました
山鉾を見る前に以前から気になっていた元気ある商店街を散策!
三条会商店街
http://www.eonet.ne.jp/~sanjo/HPをご覧下さい


365日晴れの街アーケードショッピング街、堀川通り~千本通りの間約800mのアーケードは圧巻です
この日は日曜日でしたので閉まっているお店が多かったですが店舗数約180店と何でもそろう商店街。
昼時でしたのでお目当てのお店に行きましたが超満員で入れませんでした
仕方なく東入り口にありますローソンで弁当を買って店内で食べていると
突然!大きな雷の音がして雨風の嵐となりました
幸い大きなアーケードのある商店街で雨宿りできて助かりました
しかし30分ぐらい降ったでしょうか嵐は止んだのですが(-_-;)
浜ちゃんの頭の中が嵐になりました
頭がガンガン(-_-;) するのです体調を崩してしまいました
仕方なく山鉾の見学は程々にして河原町へ急ぎました

7月14日は散々な目に合いましたが
昨日、7月17日は山鉾巡行の日でした
山鉾巡行の事を京都新聞さんは詳しく掲載していましたので抜粋させてもらいました
山鉾巡行(17日)=午前9時、計32基の山鉾が四条烏丸付近を出発。四条通を東へ向かった後、河原町通を北上し、御池通を西進する。四条麩屋町では、長刀鉾稚児による「注連縄(しめなわ)切り」や、鉾が各交差点を曲がる際の「辻(つじ)回し」がハイライトとなる。




祇園祭とは
平安時代前期の869(貞観11)年、京で疫病が流行した際、広大な庭園だった神泉苑(中京区)に、当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神(スサノオノミコトら)を迎えて災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりとされる。
応仁の乱(1467-77年)で祭りは途絶えたが、1500(明応9)年に町衆の手で再興された。以後、中国やペルシャ、ベルギーなどからもたらされたタペストリーなどを各山鉾に飾るようになった。これらの懸装品の豪華さゆえに、山鉾は「動く美術館」とも呼ばれる。江戸時代にも火災に見舞われたが、町衆の力によって祭りの伝統は現代まで守られている。 (京都新聞)
応仁の乱(1467-77年)で祭りは途絶えたが、1500(明応9)年に町衆の手で再興された。以後、中国やペルシャ、ベルギーなどからもたらされたタペストリーなどを各山鉾に飾るようになった。これらの懸装品の豪華さゆえに、山鉾は「動く美術館」とも呼ばれる。江戸時代にも火災に見舞われたが、町衆の力によって祭りの伝統は現代まで守られている。 (京都新聞)