こんにちは!(@_@)
昨日、14日に天気が心配でしたがハスの花を見たさに京都へ

JR京都駅から地下鉄に乗り換え北山駅へ

改札出ると植物園の案内板が矢印に沿って進んでいくと
もうそこは植物園の入り口これは迷うことはなし~
京都府立植物園 大正13年(1924年)開園

↑この入り口は北山門なのですが正門に比べ駅に近いので北山門を使う事が多いみたいです
入場料は一般が200円安い!(70歳以上は無料)
門を入って出迎えてくれたのが涼しげな「キキョウ」の花とミニの「ひまわり」


それと「アメリカンフヨウ」も大輪の花を咲かせてくれてました


近くで結婚式が合ったのでしょ記念写真を撮りに来ました(おめでとうございます)


まずは大目的の「ハスの展示会」を見ることなんですが!
途中で「日本の森・植物生態園」が目に付き引き込まれていきました(笑)
日本各地の山野に自生する植物や古来より栽培されてきた園芸植物などを
生態的にできるだけ自然に近い状態で植栽しているそうです
この時期、あまりお花は咲いていませんでしたけど代表的にどうぞ!
■ホタルブクロ
キキョウ科(植物生態園)
北海道西南部から九州、朝鮮・中国の山野に分布する多年草。
キキョウ科(植物生態園)
北海道西南部から九州、朝鮮・中国の山野に分布する多年草。
属名のCampanulaは「小さな鐘」の意味で、特徴的な花の形からきています。


■ヤマユリ
ユリ科(植物生態園)
山地の林縁や開けた傾斜草地などに自生し、ユリ属の中でも最も大きな花をつけ強香を放つために
ユリ科(植物生態園)
山地の林縁や開けた傾斜草地などに自生し、ユリ属の中でも最も大きな花をつけ強香を放つために
ユリの王様とも呼ばれる種がヤマユリです。

次は”ハスの展示会”です・・・・・しばらくお待ちください!m(__)m
京都府立植物園は大正13年に開園しましたが
昭和21年からは一時閉園を余儀なくされましたが
昭和36年(1961年)再開園しました
東は比叡山、西は賀茂川、北は北山連峰と景勝の地にあり
日本の代表的な総合植物園です
京都府立植物園
京都市左京区下鴨半木町
075-701-0141