こんばんは!(~o~)
同じく「久安寺」のボタン以外の花々を紹介いたします
■日本有数の植木産地に位置する「花の寺」
摂丹街道(国道423号線)を北へ行き、久安寺を目指していると道路の両側に植木や花卉栽培の畑が目立ってくる。この辺りは日本有数の植木産地である細河地域だ。16世紀初めには既にボタンが大規模に栽培され、江戸時代には各藩大名に親しまれることになってブームがおきたと伝わる。
こんな土地柄ゆえ、久安寺には境内の環境によく合った草木が数多く植え込まれ、季節ごとに見事な花景色を披露する。ロウバイやサンシュが花暦の1ページ目を飾り、桜、モクレン、ヤマブキなどが仲春を謳う。ボタンとヒラドツツジの花群れが終わると、何種類ものアジサイが境内のそこかしこを青や紫に染める。そして、紅葉の季節、参道は燃え立つ回廊となる。 HPより
■紫木蓮


■おおでまり


■ヤマブキ(八重)


■シャガ


■マンサク ■イチハツ


■ツツジ ■???


関西花の寺第12番 大澤山 久安寺(きゅうあんじ)
大阪府池田市伏尾町697