こんばんは!(=^0^=)
第62回長浜盆梅展Part Ⅱ
”ぼくもぼくの詩も
長浜の盆梅でありたい
年古りて幹枯れ朽ちて
花凛と色に香に牙て”
堀口大学
長浜の盆梅でありたい
年古りて幹枯れ朽ちて
花凛と色に香に牙て”
堀口大学
盆梅とは鉢植えの梅、つまり梅の盆栽のこと。
長浜盆梅展は開花時期に応じ、300鉢の中から約90鉢を純和風の座敷にずらりと展示します。
中には、高さ3m近い巨木や樹齢400年を超える古木もあります。
長浜盆梅展は昭和27年からはじまり、平成25年で62回目を迎えます。 1月19日から約2ヶ月間、新春の風物詩として開催しており、歴史・規模ともに「日本一の盆梅展」として親しまれています。
長浜盆梅展は昭和27年からはじまり、平成25年で62回目を迎えます。
故高山七蔵翁(現 長浜市高山町)は、湖北の山に自生する梅の古木を集め、 丹精こめて育てあげ、盆栽にして楽しんでいました。しかし、第2次世界大戦後の荒廃する世相の中、「より多くの人に見ていただき、喜んでもらえれば」と昭和26年(1951年)に長浜市へ約40鉢を寄贈いただきました。
これが長浜盆梅展の起源となり、以来、新春の風物詩として親しまれ、歴史・規模ともに「日本一の盆梅展」として開催しています。 長浜観光協会のHPより http://www.nagahamashi.org/bonbai/




一重咲きの白梅


「輪 違 い」
八重咲きで1本の木に紅花と白花が混じって咲きます



2階の休憩所







第62回長浜盆梅展
平成25年1月19日~3月10日
長浜市慶雲館