こんばんは!(^O^)/
伊勢神宮(内宮)をお参りした帰り昼ごはんを・・・・
ブロ友さんの紹介(推薦)でおかげ横丁の中にあります「すし久」に行く事に決まっていました
ネットで調べた地図を頼りにおかげ横丁を進んでいきますが沢山の人で前に進みません
なんとかおかげ横丁の中ほどにあります「すし久」に着きました
店内では沢山の人が記入して待っています
初めてなのでどんな所かとうろうろと見渡すと
昔の趣を残してお店にしているんですね
1階は座敷で座らなければならない様子!
ちょっと困ったので係りの人に椅子席はありますか?と尋ねてみました
すると椅子席もありますよ、見てきますと2階へ
2階から降りてきて椅子席が空いてますから上がってくださいと通されました
またその係りの人は椅子席の方がいい人はおられますかと聞いてました
すると何名かは椅子席の方がいいですねと返事していましたよ
僕らだけではなく数名が2階の椅子席の部屋に案内されました
いよいよ料理が運ばれてきて頂きます。

■季節のてこね膳 2100円
季節のてこね寿司・刺身・炊き合わせ・茶碗蒸し・小鉢・赤だし・デザート


明治2年の遷宮時に出た宇治橋の古材で建てられており
これは民間において神宮の古材を下賜(かし)された唯一の例で、伊勢の貴重な文化資産でもあります。


■時代劇の旅館に出てきそうな急な階段 ■おおきな「おかま」です現役ですよ


すし久の創業は、参宮客で賑う天保年間。まち筋と五十鈴川が最も近づいた現在の場所に初代森田久造がすし屋をはじめて以来、料理旅館として明治から昭和初 期に最も繁栄をきわめ、勅使の宿をも努めてまいりました。
大東亜戦争後は一時休業しておりましたが平成元年に現在の田舎料理店として蘇りました。




伊勢女衆の味!すし久
おかげ横丁内
0596-27-0229